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着物を着て汗をかいた場合は、汗をかいた部分を水で洗わなくてはいけません。
一度でも着物を着ると、襟・袖口も必ず汚れますので、襟袖口ふきは必ず
行ってください。
汗など透明で付いていないようにも見えますが、、そのまま直してしまうと
数年後、黄褐色に変色し、とても取れにくくなってしまいます。
(全体洗い・丸洗い・京洗い等では、汗など水を含んだしみは取れません。) |
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出来るだけ薄着で、軽く涼しく着てください。 |
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留袖、色留袖など、重い着物はヒヨクを上前おくみだけにして、他は付けず
両袖も袖口と袖の振りだけつけて人形袖にすると楽に着れます。
(裾のヒヨクの簡単仕立て・・・ 6000円 両袖ヒヨクの簡単仕立て・・・7000円
裾と両袖ヒヨクの簡単仕立て・・・12000円 を、当店で承っております。) |
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長襦袢は、一年を通して単重で、袖無双に仕立てると軽くて涼しく着れます。 |
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長襦袢の裏に、汗防止加工を入れると、汗をかいていても着物まで汗を
通すことがまずありません。
(汗防止加工のみでお持ちいただいた場合・・・1500円 で当店で承っております。
しみ抜き等の場合はサービスでお入れしています。) |