宅建試験に独学で挑戦する場合のメリット・デメリットについて、詳しくご紹介します!

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宅建に独学で挑戦するメリット・デメリット

 宅建試験に挑戦するための勉強方法としては、独学のほか、通信講座通学講座もありますが、コストが最も安くつき、なおかつ手軽にできるのは、やはり「独学」です。

 もちろん、「コスト」と「手軽さ」のほかに、どの勉強方法が宅建試験の合格への近道なのか、ということも考慮しないといけませんが、この点については、はっきり言って、どの勉強方法でも、しっかりとこなすことができれば合格できます

 独学であっても、最後までやり遂げることができれば、宅建試験に合格できるんです!

 ただし、独学には、通信講座や通学講座を受講する場合に比べ、デメリットも多く存在しています。

 そこで、このページでは、宅建に独学で挑戦する場合のメリットデメリットについて、詳しくご紹介していきたいと思います。

 なお、宅建試験に独学で合格するための勉強方法などについては、「宅建に独学で合格する勉強方法、勉強時間など」のページでご紹介しています。

執筆者 大西雅明
市役所に22年間勤めた元公務員。在職中に、宅建士、行政書士、マンション管理士、土地家屋調査士などの資格試験に合格し、10年以上にわたって当サイトで情報発信している。

執筆者 大西雅明のプロフィール写真(宅建士、行政書士、マンション管理士、土地家屋調査士などの合格証書)
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宅建に独学で挑戦するメリット

コストが安い!

 まず、宅建に独学で挑戦する最大のメリットは、「コスト」ですね。

 とにかく安くつくということです。

 通信講座なら、安いものなら最安値で18,500円という驚きの低価格の講座もありますが、相場としては、通信講座専門校なら50,000円前後通学講座も開講しているような予備校なら、通信講座・通学講座ともに、100,000円〜200,000円程度が相場となっています。

 これに比べると、独学の場合、最低限のテキスト1冊と問題集1冊で済ませれば、6,000円程度で済んでしまいますし、もう少し手を広げて多く見積もったとしても、20,000円以内には収まりますね。

 このように、独学は、とにかく安くつく、ということが最大のメリットだと思います。

誰でもいつでも手軽に始められる!

 そして、宅建に独学で挑戦する場合のもう一つ考えられるメリットとして、手軽に始めることができる、ということが挙げられます。

 これは、コストとも関係がありますが、講座を受講しようとすれば、大金を支払うわけですから、それなりに気持ちの準備も必要になりますし、慎重に判断しないといけません。

 しかし、独学なら、まずは3,000円程度のテキスト1冊を試しに買ってみて、勉強を開始することができるわけですから、かなりハードルは低いですね。

 つまり、独学なら、誰でもいつでも勉強を開始することができるというメリットがあるわけです。

宅建に独学で挑戦するデメリット

 その一方で、宅建に独学で挑戦するデメリットについてですが、独学にはデメリットも多くあるのは事実です。

 デメリットとしては、以下のように数多くの事項が挙げられますが、いずれも、通信講座や通学講座に比べた場合の相対的なデメリットであり、このデメリットがあるからと言って、独学では合格できないというわけではありません。

 私は、いずれのデメリットも払拭することができると考えています。

自分でスケジュール管理をしないといけない

 通信講座や通学講座を受講すれば、カリキュラムが決まっており、それに沿って日々学習を進めていけばいいわけです。

 しかし、独学の場合は、自分でスケジュール管理をしないといけません。

 いつ、どの教材を使って、どれだけ勉強するのか自分で考えて決めないといけないわけです。

どの教材を選べばいいかわからない

 通信講座や通学講座を受講すれば、教材一式がフルセットで提供されますので、あれこれと悩む必要はありません。

 しかし、独学の場合は、テキストはどれにしようか、問題集はどれにしようか、そして、入門テキストや一問一答問題集、予想問題集など、どこまでやればいいのかわからない、、という状況に陥ってしまいがちです。

テキストを自分で読み進めないといけない。

 通信講座や通学講座を受講すれば、プロの講師の講義を聴きながら学習を進めることができるため、難しい内容であっても理解が進みます。

 しかし、独学の場合は、自分でテキストを読み進めるしかありませんので、眠くなることもあるでしょうし、わからなくて投げ出してしまう可能性も高くなります。

教材の使い方がわからない

 通信講座や通学講座を受講すれば、講師が教材の使い方や学習方法についてアドバイスをしてくれます。

 しかし、独学の場合は、テキストをどんなふうに読み進めればよいのか、何に気を付けて読めばいいのか、問題集はどんな使い方をすればいいのか、など、すべて自分で考えて、自分で決めていかないといけません。

わからなくても質問できない

 通信講座や通学講座を受講すれば、テキストを読んだり問題集を解いたりしながら、わからない点が出てきた場合、サポート体制が用意されていますので、メール等で質問し、解決することができます。

 しかし、独学の場合は、ひとりで悩むか参考書を調べるか、ネットで調べるなどしないといけません。

 これには結構な時間がかかりますし、場合によっては解決できないこともあります。

自分の今の勉強方法で合っているのか不安になる

 通信講座や通学講座を受講すれば、それぞれ優れた合格実績がある講座ですから、そこで用意されている教材、カリキュラムを信じて勉強を進めていくことができます。

 しかし、独学の場合は、自分で、このテキストを使って、このスケジュールで勉強しよう!と決めて勉強を始めたものの、本当にこれで合格できるのか、、というのは自分一人ではわからず、不安はつきものです。

モチベーションを維持するのが大変

 通信講座を受講すれば講義が配信されますし、通学講座なら、教室へ通うことさえすれば、ある程度の勉強のサイクルは掴めます。

 しかし、独学の場合はそうはいきません。とにかく一人で頑張るしかないわけです。

 毎日、自分を律して、勉強を継続していくこと、これが本当に大変です。

 ここまでに挙げてきたデメリットは、考えればある程度解決できるものでしたが、モチベーションの維持というのは、自分の気持ちの問題ですので、答えがありません。

 これが、宅建に独学で挑戦する最大のデメリットと言えるかもしれません。

宅建に独学で挑戦するメリット・デメリットのまとめ

独学のメリット(まとめ)

  • コストが安い!
  • 誰でもいつでも手軽に始められる!

独学のデメリット(まとめ)

  • 自分でスケジュール管理をしないといけない 。
  • どの教材を選べばいいかわからない。
  • テキストを自分で読み進めないといけない。
  • 教材の使い方がわからない。
  • わからなくても質問できない。
  • 自分の今の勉強方法で合っているのか不安。
  • モチベーションを維持するのが大変。

 このように、宅建に独学で挑戦することには、メリットよりも数多くのデメリットが存在しています。

 しかし、多くの方が独学でも合格しているという事実もありますし、私自身も、まったく法律の学習などしたこともない初学者でしたが、半年間の独学で合格することができました。

 当サイトは、「独学で資格取得」をテーマにしており、私自身も独学特有のデメリットに悩まされ、あれやこれやと試行錯誤を繰り返しながらも、独学で宅建試験に合格することができたという経験があります。

 当サイトでは、このような私自身の経験を踏まえ、独学特有のデメリットをできるだけ払拭したうえで、独学で宅建試験に合格できる方法をお伝えしていければと考えています。

 独学で宅建試験に合格する勉強方法などについては、「宅建に独学で合格する勉強方法、勉強時間など」のページで解説していますので、そちらをご参照ください。

 独学のデメリットを払拭し、宅建試験の合格を勝ち取ってください!

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