@強力粉 100g
A砂糖 150g
B玉子 4個
Cはちみつ 大2
D牛乳 25cc
E紅茶の茶葉 10g
    (ティーパック 3p?)

紅茶は嗜好品です。メーカーやブランドによって
例えば同じアールグレイでもかなり違いがあるかと思います。

その辺りを御理解の上、このレシピを参考にしながらご自身の好みで調整してください♪

★紅茶パウダーでもできると思いますが、
紅茶パウダーって意外と高いし、香りという点で物足りない気がします。
 (もし作るとしたら、ココアと同じ分量でとどめておかないと、色がココアみたいになってしまう危険大。
  色で調整すると香りが物足りない危険性大だし)

手軽で香りも見た目も期待できるティーパックがおススメです。
 ただしこのまま入れただけでは紅茶らしい色合いはでませんので

      牛乳にはちみつを入れて人肌まで温めたら、
            そこにこの茶葉を入れてください!

★細かくなっているので、茶葉が開く心配もなく、紅茶の色が牛乳にしっかり出ます♪


★玉子と砂糖をしっかり泡立てた中にこれを入れてミキサーで混ぜます。
 冷えかけたものは茶葉が入っている分固まりやすくなっているので、必ず温かい状態のものを入れてください。

後はいつもと同じように粉を混ぜて焼いたらできあがりとなります。

★色にこだわらない方は、牛乳とはちみつの中に茶葉を入れることなく、強力粉を入れる前に茶葉を入れて攪拌し、
 その後強力粉を入れてください。
 
(茶葉と強力粉をいっしょにふるったら、ふるい器に茶葉がつまって大変だったのでおススメできません)
★ここではハーフ篇で作った場合の分量を記載しています。
紅茶カステラ
カステラ■ハーフ篇■へはこちらをクリック
【参考】
■下の写真は白砂糖を使って作ったプレーンタイプのカステラ。
■使用する砂糖の種類によってカステラの色も異なってきます
 (三温糖を使用すると、仕上がりの色も濃くなる)。
■今回の紅茶カステラは紅茶本来の色合いがわかるよう、白砂糖を使用。
一番茶葉の細かいティーパックは
 ・・・・リプトンらしい!?
のですが、
 香りという点でアールグレイが一番紅茶カステラには
 ふさわしいのではないか?
と勝手に思い込んでいた私としては、
  家にあるアールグレイのティーパックということで今回は
ブルックス(右上写真)
  
商品を使用。

  1パック内容量3.5gと書いてあるものを3パック使用したので、
  およそ
10gの茶葉を使用したと計算、レシピに記載しています。

★残念ながら?ブルックスの茶葉はティーパックとはいえかなり大きい!
 (ティーパックにしておくのはもったいないくらい)
  包丁でみじんきりにした後すりこぎでつぶして
粉状に近い状態にしてから使用しました。

★茶葉が大きいと、口に入れたときに感触がありすぎておいしくありません。
 かといって紅茶パウダーみたいにしてしまうと、
 出来上がった写真にもあるような粒粒感?がなくなってしまって物足りない(と私は思います。

 手で触って違和感のない程度にまで細かくしてください。