@強力粉 100g
A砂糖 150g
B玉子 4個
Cはちみつ 大2
D牛乳 25cc
★新聞紙の型の作り方は正方形にするまで基本的に同じです。
★サイド部分を
10cmカットしてください。

★従来の型より小さくなるので、それまでは型を丈夫にするという点で役に
  立っていたのりしろが、重なり過ぎて逆に熱伝導を悪くしたような・・・・・
 そこで考えたのが
のりしろ部分を3cm残してカットすること。
 (長さは適当にしてください。3cmというのは私の思いつきです)
★後はスタンダード型と全く同じやり方で仕上げていきます
カステラ■ハーフ篇■
紅茶カステラへはこちらをクリック
★のりしろを切る前が一番左の写真。のりしろ部分を3cm残して切ると左から2番目の写真のようになります。
★後はスタンダード篇と同じように折って仕上げていきます。もちろん最後はホッチキス。


 
★幅が短い方にアルミを敷くとき・・・ケチらないでください!
 私、底の部分をちょっとケチって敷いたところ、出しにくかったです。
 ちょっとでも横に付こうものなら型からカステラが上手く出ない!
 複数回使えるはずの型だったのに、1回しか使わないまま最後は破って出しました(涙)
アルミホイルと仕上げのラップは、たとえハーフ篇でもたっぷり使ってください。
★焼き上がったカステラ、左がスタンダード篇、右がハーフ篇
  同じお盆の上に乗せいているので大きさの違いもわかるでしょう?
★写真のハーフ篇は紅茶カステラなので、外側の色も微妙に違います♪

 ラップで包む途中の写真
(既に逆さま状態)です。
★泡立てにかかる時間はさすがに短い!約10分ほどでOK!

★その他の手順はスタンダードタイプと全く同じです。
  ハーフ篇といえどもかかる手間はハーフとはいきませんでした(笑)
  
違うのは分量と型のサイズと泡立てにかかる時間くらい♪

★しかも焼き上げにかかる時間は、

 最初の180度での色づけが7〜8分と若干短かったくらい
で、
 150度に温度を下げてからはやはり1時間
は焼いてください。
 (表面の色や、串を刺してもついてこないからと50分程でアルミホイルを外したら、
  サイド部分が少し生焼けっぽい感じがしました)