カステラの作り方
■カステラの作り方のレシピは他にもたくさん?あると思いますが、新聞紙を焼き型にするなど、特別なものは一切要らず。誰にでも気軽に作れて超おいしいカステラです。是非トライしてみてください。
■口コミで教えていただき、私なりにまとめたのが下記のメモです。かなり使い込んだノートをスキャンして載せたので、ところどころシミまでありますが、ご了承くださいね(=⌒ー⌒=)

■作ってみてのご感想等お知らせいただけたら嬉しいです♪
★ボールは大中小とあったら必ず「大」を使用してください。玉子8個を泡立てるのでかなりの量になります。途中で溢れてきて焦った人も少なくないです。

★新聞紙を留めるのに私はホッチキスを使っています。この新聞紙の型は何度でも使用できます。紙なのでオーブンで焼いて大丈夫なのかな?と最初は心配でしたが、今までのところ燃えたりこげたりした話は聞いたことがありません。でも「オーブン」を使う訳ですから油断はしないでくださいね。自己責任でお願いします(笑)
★ここに書いてある玉子の「白目」とは、ひも状のカラザとよばれる卵白のことで、卵黄を中央の位置に保つ働きをしています。食感が大切なカステラなので、必ずとってくださいね。

★砂糖は控え目に・・・なんてカステラに関しては絶対思わないでください。私、一度控え目にやって失敗しました。高カロリーは納得の上で作ってくださいね♪

玉子はかなりしっかり泡立ててください。私は電動ハンドミキサーで20分以上やってます。しっかり「の」の字がかけるまで頑張ってください。

★オーブンに関して最初は上段、次に下段とありますが、一般的な家庭用オーブンならば普通に
下段に入れたまま焼いていただければいいと思います。膨れてくるので、下手をするとオーブンの天井にタネがついて大変なことになります(実際そのような憂き目に遭った人がいます)
焼きあがってからの注意事項

焼きあがったらすぐにラップに包んでさかさまにすることはもちろんですが(ちょっとくらいと思って放っておくと、表面がシワシワのカステラになってしまいます)、途中で持ち上げたりすると表面の茶色い部分だけ外れたりしやすいので、お盆等に載せてなるべく動かさないようにしてください(もちろんお盆は自由に移動させていいですよ〜)。

★ラップを外すときも表面の茶色い部分が剥がれないよう気をつけながら外してください。

★「一日おいて」とありますが、もちろんおかなくてもすぐ食べれるし、十分おいしいです。ただ1日おいただけでもっとしっとり感が増しておいしくなるのです。なぜかわかりませんが。。。

★私はパン用の
電動ナイフで切り分けてから保存容器に入れています。
★抹茶大さじ1.5、ココア大さじ3〜4を強力粉と一緒に振るったら、
 それぞれ抹茶カステラとココアカステラもできます。
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★底にザラメをとお考えの方は、たねを流し込む前に
 「ザラメ50g」を蒔いてください。
 詳細はブログの「簡単手づくりカステラ■ザラメ篇■」を参照ください。