オニドコロ


ヤマノイモ科で、葉っぱも良く似ているが、
おいしい自然薯とは異なり、
あくが強くそのままでは食べられないそうです。
種には黄金色の光沢があり、綺麗です☆




ポピー(野生)


園芸種ではなく、よく道端に咲いている
オレンジ色のポピーです。
よ〜く見ると種はとってもユニークでしょ?!
しっかり乾いたものを採取し、中に入っている
無数の種をしっかり出して使います!




プラタナス


プラタナスと総称されていますが、
正式には鈴掛けの木だそうです。
葉っぱはカナダの国旗をイメージした感じかな☆
この実も、あまり遅い時期に採ると、
もろもろっと崩れやすいので、注意です。




ラグラス

イネ科の植物で、ラグラスという名前は
野ウサギの尾という意味だそうです。
まさにウサギの毛のようにふさふさしていて可愛い☆
ドライフラワーとしてもよく見かけますね。
これは母が育てたものです☆

ルナリア(合田草)


ドライフラワーとして見かけるルナリアは、
ヨーロッパ原産のアブラナ科。
花は赤紫や白がある。
種が普通のアブラナと違って丸く平たい。
その種の乾いたものを両面丁寧にはがすと、
このように白く耀くような半透明になる。
これも母の自家製です☆



サルスベリ(百日紅)

7月から9月頃にかけて花を咲かせます☆
私、百日紅の花が大好きなんです☆
なんかふわふわっと縮れた感じが可愛い☆
この写真の種はあまり開いていませんが、
もう少し開くとまた違った可愛い形なんですよ☆


サワラ

ヒノキ科の植物で、別名ヒバとも言われる。
ヒノキの実よりももっともっと小さくって
直径5ミリ無いくらいです☆




サザンカ(山茶花)

花も椿に似ているけれど、実までそっくり☆
サイズも一回り小さくって薄いから、
壊れやすいのが難点・・・
ワイヤーなどは使えないので、
主にグルーガンを使用します。

シャラ(夏椿)

ヒメシャラの実よりも一回り大きく、
がくの部分もしっかりと残っています。
がくの部分の裏側がビロードのよう☆
なんかクラシカルで素敵な実です!




シュウカイドウ(秋海棠)

シュウカイドウ科だが、ベゴニアと同じ種類です。
秋に花を咲かせることからこの名がつきました。
あんなにみずみずしい植物なのに、
乾燥させるとこんな感じになります。

シラン(紫蘭)

関東以西に分布する多年生の植物。
ラン科で綺麗な紫色の花をつけ、庭によくあります。
中には白やピンクの花もあるみたいですが、
名前は紫蘭ですw
種は遅めに採るとすごくいい感じの光沢があります。




ソテツの実

秋から冬にかけて実をつけるソテツ。
幹や果実には毒性があるみたいです。
よく南国の観光地では、この実の中身を使って
ストラップなどのお土産を売っているみたいです。
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