コウヤボウキ


山に生えている草のような小低木。
花は白っぽい感じ。
菊科の植物らしく、
この乾燥したのはがくの部分です。




コウヨウザン(広葉杉)


葉っぱも実も固く、さわり心地はちょっと痛い;
中国原産の杉科で、かなり大きな木になります。
乾いた実はラッカーをふらなくても、
綺麗なつやがあります☆
雨にさらされるとなくなりますけどねw




クルミ


食用の胡桃よりはサイズが小さいですが、
リースには使いやすいサイズ☆
小さくても割れば中身は胡桃☆
炒って食べるとおいしいですよね〜〜☆




オニグルミ(皮付き)

よく川沿いに自生しています。
皮がついたまま乾くと、
ちょっとビロードみたいで雰囲気あります。
サイズは小さめです☆

クチナシ


お正月の御節に入ってる金時を、
黄色くするのに使われるクチナシの実。
オレンジ色が乾燥しても綺麗です☆
花は白くってとってもいいにおいがします☆



万両

いい時期に乾かさないとぽろぽろと、
実が落ちてしまうので気をつけなくてはいけません。
派手な色ではないけれど、
とっても落ち着いた赤色が名脇役です☆


マユミ

ニシキギ科の植物で、
山林などに自生している落葉樹です。
昔この木で弓を作ったことから、
この名前が付いたそうです。
実は四葉のクローバーみたいですね☆
種がはじけた後の形なんです。
とってもミニサイズなんですよw



モッコク

よく庭木にされる木です。
花は白色で実がはじけると、
中からオレンジの種が出ます。
これははじける前にとって、乾燥させたもの。
地味な色ですねw

モミジバアオイ(紅葉葵)

アオイ科の植物で、
背丈が1,2メートルになり、
花はハイビスカスに似た素敵な花。
花の寿命が短いのが残念な植物です。





ムクロジ

落葉高木で、この実の中に入っている種は、
真っ黒く、羽根突きの材料になります。
果実の部分と水を混ぜると、泡が立ち、
シャボン玉のようなものも作れます。
100年前までは洗剤の代わりに使っていたそうです。

夏藤

マメ科で、山地に生え、花は白く蝶の形☆
普通の藤と違い、7〜8月に咲くことから
この名前が付く。
マメ科だけあって種はそのまんまですねw




ニワセキショウ(庭石菖)

アヤメ科の耐寒性宿根草で、
芝生なんかに良くみられます。
とってもちいさなピンクや薄紫の花で、
あまり目立つとはいえませんが可愛い花です☆
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