ごあいさつ
南山は理学療法士として、介護保険でのリハビリにかかわった経験も長く、(訪問リハビリ、デイケアなど)介護他職種との連携も経験豊富でございます。安全で質の高い訪問マッサージが提供できると自負しております。
現在も訪問看護に在籍しており理学療法士としての業務も現役で行っておりますので、介護保険、医療保険、各種助成、などの知識も豊富です。施術はもとよりそちら方面でも患者様のお役に立てるかと思います。
毎月の報告書などもケアマネージャー様に送付させていただいております。
制度の隙間でリハビリが受けられない方おられませんか?
・身体障碍者1級、2級を持っておられるが介護度や経済的な事情で介護保険でのリハビリが導入しずらい方。身体障碍者医療証が使えますので経済負担は小さいです
・ADL状況や動作がとても危険なのにも関わらず、要支援になってしまわれたかた。
過去実績では人工透析の患者様(介護度低くなりがち)や、身体障碍者手帳1.2級お持ちで、介護保険の自己負担額が経済的に厳しい方など介入実績がございます
・介護保険の単位が足りなくてリハビリを計画に入れにくい方
・施設に入所しているかた。サ高住、小多機、看多機、特養など実績あります。ショートステイも条件により訪問可能です。
・その他特殊な事情(訪問看護の訪問回数の事情、特指示の関係)などで介護保険や訪問看護からのリハビリが導入できない場合にも対応できるケースがございますのでご相談ください。不明な部分はきっちりと調べて対応いたします。
患者様のために、訪問リハビリに代わる手段としてぜひご検討ください。
医師の同意書について
基本は、希望のご利用者様を紹介いただけましたら、南山が利用希望の方に直接お伺いしてお話させていただきます。
同意書がもらえないので紹介しずらいとのお話をよく伺いますが事情を話せば、同意してくれるお医者様は多いです。最大限の努力をいたします。
患者様を紹介いただきましたら、患者様、ご家族とお話しさせていただきこちらで手配しますのでケアマネージャーさんの手を煩わせることはありません。
しかしながら、絶対拒否のお医者様も少数居られます。
2割負担になった後期高齢者保険制度について
健康保険が2割負担になられた方でも令和7年までは緩和措置で一定額以上の負担は還付がありますので、単純に金額は2倍にはなりません。
負担上限額も適用されますので経済的に大きな負担増はないと思われます。
患者様にはこちらから説明いたします。
負担上限額にも合算されます!
健康保険には所得に応じた毎月の負担上限額があり負担上限を超えた分は後ほど還付されます。
訪問マッサージも計算に含まれるのでお医者様の訪問診療を受けている患者様なら還付がある可能性が高いです。
歯科診療、処方薬の負担額なども医療保険であればすべて合算され、後ほど(3~4か月後)還付のお知らせがご自宅に郵送されます。
負担上限額は70歳以上であれば
一般で月額上限 18000円
非課税世帯で月額 8000円
現役並み所得や69歳以下では恩恵は少ないですので割愛いたします。