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浜石岳 |
南アルプス(右のピークは北岳) |
駿河湾方面 |
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薩埵峠より |
薩埵峠 |
薩埵峠より |
静岡県 浜石岳 (707m) 2013.3.10(日)~3.11(月) by taisuke 戻る
10日
JR和歌山駅 → JR大阪駅 → JR米原駅 → JR豊橋駅 →
6:12 (②/紀州路/②) 7:36 8:00 (⑧/新快速/⑥) 9:26 9:59 (⑧/新快速/⑤) 12:08 12:23 (⑧/普通/④)
JR浜松駅 → JR島田駅 → JR由比駅
12:57 13:10 (④/普通/①) 13:54 14:04 (③/普通) 14:54
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JR由比駅 → 諏訪神社 → サークルK → 曙大橋 → 休憩ポイント → トイレ → 登山口出合 → 青少年野外センター →
15:10 15:16 15:20 15:50 (車道) 15:55 16:10 16:43 16:53 16:57 (登山道) 17:10 17:20
(10m) (15m) (50m) (130m) (360m) (400m) (550m)
11日
薩埵峠・山頂分岐 → 浜石岳 → 薩埵峠・山頂分岐 → 但沼分岐 → 鉄塔 → 立花池分岐① → 立花池分岐② → 車道出合 →
17:40 17:50(泊)7:05 7:12 7:17 7:40 7:43 7:45 8:10 8:20 9:15
(620m) (707m) (620m) (470m) (480m) (440m) (440m) (150m)
薩埵峠P → 展望所 → 薩埵峠① → 薩埵峠② → 墓地 → 海岸寺 → 洞踏切 → 興津団地 → 宗像神社 → JR興津駅
9:27 9:58 10:05 10:10 10:20 10:23 10:30 10:31
10:43 10:50 10:55
(70m) (80m) (80m) (80m) (50m) (20m) (10m)
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JR興津駅 → JR掛川駅 → 北門上 → 龍尾神社 → 北門上 → JR掛川駅
→
11:05 (③/普通) 12:07 12:30 (バス) 12:40 (歩) 12:45(観梅)13:23 (歩) 13:27 (バス) 13:35(食事)14:16 (①/普通/⑧)
JR豊橋駅 → JR大垣駅 → JR米原駅 → JR大阪駅 → JR和歌山駅
15:17 15:21 (④/新快速/①) 16:46 17:09 (②/普通/②) 17:44 17:48 (③/新快速/⑤) 19:13(食事)19:53 (①/紀州路)
21:24
1日目(日) 歩行時間のみ約1時間55分(トータル約2時間40分)
2日目(月) 歩行時間のみ約3時間10分(トータル約3時間50分)
・青春18切符(通常片道 7350円) // JR掛川駅→北門上 (バス) 片道 200円 |
・天気 |
10日 |
晴れ |
(和歌山 6時 12℃ / JR由比駅 15時 21℃ / 浜石岳 18時 14℃) |
11日
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晴れ |
(浜石岳 6時 2℃ / 薩埵峠P 9時30分 8℃ / 興津駅 11時 13℃) |
・トイレ JR由比駅、車道坂の途中、青少年野外センター、薩埵峠P、墓地、JR興津駅 |
・JR由比駅前にはタクシー乗り場がありました。 浜石岳の近くまで車道が通じていますので、楽々登山もあり?
ほとんどの分岐に標識はありますガ、地図及びコンパスの持参をお勧めします。
・”薩埵峠”は何箇所も標示があり、どこが本当の峠なのかよくわかりませんでした。 帰宅を考えるとJR由比駅へ下るより、興津駅へ向う方が良いと思います。
・復路JR掛川駅で途中下車。 北口に出て掛川バス6番乗り場から龍尾神社へ。 しだれ梅の観梅(入場料金500円)と神社参拝をして、バスでJR掛川駅へ戻り
ました。 掛川城手前の逆川に掛かる松尾橋からは満開の河津桜が見えました。 掛川駅から歩く場合は北へ1.7キロ、掛川城を過ぎて右手です。
・10日(日) JR由比駅から車道(歩道)を東に進みます。 所々に”浜石岳”への標識がありました。 北へ階段を上がり、再び車道を東へ。
諏訪神社を過ぎてしばらく進むと”浜石岳”への標識がありました。 歩道から見えているサークルKで夕食と翌朝食を購入。
・少し戻って北へ進むと新幹線の高架橋の曙大橋を通過し北へ。 『ちょっと一休み』と標示があり、ベンチで一服(休憩ポイント)
由比の街並み、駿河湾を一望です(由比は桜えびで有名のようです)
・車道坂をくねくねと登って行くと雪の被った富士山が大きく視界に入りました。 トイレを通過、標識のある登山道への分岐に出合いました(登山口出合)
ここは登山道の階段を登りました。 登りきると青少年野外センターの敷地で樹の間から富士山が見えました(広場の端には展望台もあるようです)
・標識に従い”浜石岳”へ。 階段もある登山道です。 途中、携帯電話無線中継塔が左手に見えましたが、道なりにしっかりした踏み跡を先に進むと
薩埵峠・山頂分岐があり山頂へ一登りしました。
・浜石岳山頂は芝生で広いです。 時刻も遅かったので人影もありません。 夕陽が当たり富士山も少し赤い感じです。 駿河湾、伊豆半島も見え、
南アルプス方面は北岳など雪景色でした。 広場の端でテントを張りましたが、風があり寒かったです。 夜景も星空もきれいでした。
・11日(月) 薩埵峠・山頂分岐へ下り薩埵峠へ向かいます。 樹林の間の登山道で但沼分岐~鉄塔(展望台の標識を見て行きましたが、富士山の頂上だけが
見えました)~立花池分岐①を通過して進むと立花池分岐②がありました(立花池は登山道から往復で15分ぐらいのところにあるそうです)
・比較的歩き易い道を緩やかに下って行くと、樹の間から富士山が見えるところがありました。 車道に出合うと薩埵峠への標識があり先へ。
薩埵峠Pで駿河湾、伊豆半島、富士山を眺めながら眺めの休憩をとりました。 河津桜も咲いていました。 トイレ横の階段を下り、遊歩道をJR興津駅へ
向います。 海を見ながら西へ進むと展望所、薩埵峠①、薩埵峠②の案内板や石柱標示があり、どこが本当の薩埵峠なのかよくわかりませんでした。
・階段を西へ下り右手に墓地を見て集落を通過。 車道の分岐に出合い車は右へ曲がるように標識がありましたが、歩行者は左に曲がって進みます。
海岸寺~洞踏切を渡り国道1号線を西へ。 県営興津団地、宗像神社を右手に見て通過、JR興津駅へ向いました。
往路(日曜日)
・和歌山駅からは紀州路快速で大阪駅へ。 大阪駅の8番線に向うと新快速の乗車待ちの列があった為、新快速へ乗らずに先発の快速で京都まで
移動しました(快速、京都からの新快速も着席できました)
・米原駅での乗換え時、通路の屋台で駅弁(幕の内1000円)を購入し、豊橋行きの乗車待ちを行いました(ホームのキヨスクでビール購入)
豊橋行きの新快速は6両編成(トイレ2箇所あり) 名古屋を過ぎると空き席が多くなりました。
・豊橋駅発、浜松駅行きは4両編成の普通列車です(トイレはありませんでした) 空いていました。
・浜松駅発、静岡駅行きの列車は3量編成の普通列車で島田駅で下車しました(通勤型のロングシートで、トイレはありませんでした) 空いていました。
終点の静岡駅まで行って、次の熱海駅行きに乗換えても良かったのですが、確実に着席するために早目に乗り換えました。
・島田駅発、熱海駅行きの列車は3両編成の普通列車です(通勤型のロングシートで、トイレ有りました) 座れました。
復路(月曜日)
・興津駅発、浜松駅行きへ乗車(3両編成、トイレ有り) 掛川駅で途中下車して龍尾神社へ枝垂れ梅を見に行きました。
・掛川駅発、岐阜行きの普通電車(4両編成、トイレ有り)へ乗って豊橋駅で大垣駅行きの6両編成の新快速に乗換えました。 豊橋駅15時33分発、
米原駅(17時44分着)行きの快速に乗っても、大垣駅で同じ電車に乗換えです(豊橋駅で待ち時間を潰すか、大垣駅で待ち時間を潰すかです)
・大垣駅発、米原行きの電車は4両編成、トイレ有りです。 大垣~米原間は豊橋駅からの快速も各駅停車です。
・米原駅では降りたホーム向かいに新快速が停まっていました。 駅弁を買う時間の余裕はありませんでしたが、ビールだけは購入しました(^^ゞ
新快速は12両編成で座れましたが、大阪へ近づくにつれて通勤客など乗客は多かったです。 大阪駅で改札を出て食事後、和歌山駅へ戻りました。
