MY まほろば・・・

TOP  奈良への誘い  

奈良語り部の会  蔵武D&暖暖  




奈良には、私にとっての
『まほろば』 があります。
それは時として、場所であったり
時間であったり、人であったり…。

ここでは、そんな 『私的 まほろば』 を
少しずつ紹介していければ
と思ってます。

まぁ、簡単に言うと…
独り言のページですな。
良かったら付き合ってやって下さい。
(^_^;)









東には青垣の山々が続き、
西には大和国原が広がる、『山之辺の道』

田園風景に包まれたかと思えば
古墳の杜に囲まれた
不思議な空気の中を歩く。

歴史と史跡に彩られたこの道には
人間が持つ五感や感性に
付いてしまった垢を
ゆっくりと優しく取り払ってくれる様な
そんな魅力があります。

 

そして春夏秋冬…。

季節が変わる毎に
『道』 は色々な顔を見せて
私達を楽しませてくれます。

芽生え花咲き小鳥囀る春
陽炎に虫達の声が揺れる夏
実りと紅葉が囁く秋
生命鎮まり風が鳴る冬…。



日本神道の原点は自然崇拝にある
と言われますが、この『道』 を歩いていると
古代の人々と『畏れ敬う』という感性
少しだけ共有出来る様な感覚になります。

ですから私も、この『道』を歩く時
春には 脳ミソのシワを伸ばしながら
夏には 溶けるほどに汗をかきながら
秋には 感傷に浸りつつも順調に太りながら
冬には その付きたての脂肪を活かしながら
『私的 まほろば』 を楽しむ事にしています。
(^_^)v

よかったら参考にしてみて下さい…って
ならないか?
(^_^;)








朝日差し込む 『春日大社の杜』…。



《神々しい》と言う言葉がありますが
ここには正に 《それ》 があり
神奈備である御蓋山の頂より上りし
朝日木漏れる この杜には
『春日(はるひ)を春日(かすが)の山の…』
と山部赤人が詠った頃の空気感が
今も残っています。



この神鎮まる神奈備・御蓋山に
寄り添うように続く道があります。

そこは 『神々』 や 『もののけ達』と
気軽に会話が出来そうな感じの場所で
不思議な空気が漂っていて…。

上手く言えないのですが
何か気持ちを凛とさせてくれる
『私的 まほろば』 です。
(^。^)




よかったら皆さんも
足を運んでみて下さい。
早起きは、キツイですけどね。
(+_+)









これ、何者か分かります?

そうです! コウモリさんです!
私の部屋のベランダに置いてある
ポリボックスの影でお昼寝中です。
(-_-)zzz

この日は 34℃を超える
暑さだったので、苦悶の表情を
浮かべながら必死に寝てました。
(^_^;)

でも少し風が出てきて
涼しくなってくると、安らかな寝顔…。
あまりにも可愛らしかったので
一枚盗撮させてもらいました。
(-。-)y

今から洗濯物を干したいのですが
お昼寝を邪魔して、夜のお仕事タイムに
影響が出ても可哀想やしな…。
居眠り飛行で事故られても責任感じるし…。
(-_-;)

まぁ、こんな悩ましい時間も
『私的 まほろば』 ですな、きっと。
(*^_^*)






TOP  奈良への誘い  

奈良語り部の会
  蔵武D&暖暖