かつて倭建命(ヤマトタケルノミコト)が
『倭は国のまほろば…』
と望郷の想いを寄せた日本の故郷『奈良』。
【まほろば】とは【真秀(まほ)らば】…
とても優れた良い場所や国を表す言葉です。
１３００年前の平城の都人達は勿論、
１７００年前に古墳を造った人々と
同じ場所で同じ夕陽を見送る事が出来る、
それが『奈良』です。
もしかしたら、今あなたが立っている
その場所に、あの歴史上の人物が
あなたと同じ仕草で立っていたかも…。
例えば、鼻くそ ほじくりながら…とかね。
(^_^;)
ゆったりとした大きな時間の流れの中に
皆さんも身をまかせに来ませんか？
奈良に暮らす私からの
ちょっとした、お誘いメッセージです。
(*^_^*)
