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2002年6月30日(日)
  雨降りは嫌いだ。だけど、暑いのももっと嫌いだ。どうすればいいのだ。(笑)

  馬は負けてしまった。6210円の馬連も取ったのだけど、そこでやめときゃ良かったんだが、負けを
  増やしてしまった。スケベ心、身の破滅とはこのことか。w

  調教師ゲーム。年末までやった。
  まあ、BCクラシック挑戦も2着。これって好走かな。勝ちたかったけど。JCDにも出走したが凡走する。
  年末有馬記念のファン投票で選出されたので出走させたがこれも馬場が合わずに凡走。引退。
  引退後、この馬は顕彰馬に選ばれた。

  JCDにもう一頭出していた。そいつは2着。年末東京大賞典に出たが4着。どうしてもこのレースは
  中央と地方の強い馬が集まるためなかなか勝てない。次走川崎記念を予定。

  朱鷺大賞典は負けた。その後はもう中央のダートオープン特別に出しても凡走。そして引退。

  浦和記念は見事にぶっちぎりの優勝。今後もこの馬はダート路線を歩ませる。次走佐賀記念。

  期待の新馬。勝ちきれないまま。調教中に跛行で休養する馬まで出る始末。あかん。
  ままならん。

  入厩予定馬、そこそこ期待できる馬が7頭中4頭。今年こそ最優秀2歳馬(牡・牝)を取りたい。

2002年6月29日(土)
  今日は降ったりやんだり、良い天気ではない。少し肌寒い感じだがじめじめ感もある。

  馬は、ちょっと前半負けすぎたので後半で盛り返したものの、負けた。まあしかし、競馬は明日も来週
  もあるので別に気にしていない。単勝買った馬がいずれも最後に差しきられたのが痛い。まあ、複勝
  と馬連を取ったレースもあるので、それでなんとか負けを減らせたが、阪神最終、普通なら買わない
  最終レースに手を出して傷口を広げた。w まあ、しかしそんなに大きな負けではないので、明日でも
  来週でも取り戻せるような額だ。もちろんパチンコでも簡単に取り戻せる額だ。w

  とにかく新馬や未勝利ごときにお金は賭けていられない。明日からは平場は敬遠しようかと思う。w

2002年6月28日(金)
  暑い。じめじめしている。
  午前11時起床、昼過ぎの電車で昼一の約束の弁護士事務所へ。
  相手方代理人弁護士からの回答を見せて貰い、ある程度納得する回答が得られたので、ちょいとだけ
  意見して、7月1日の公判を待つこととする。その日は朝から裁判所だ。初めての体験だけにワクワク
  したりして・・・いないか。w

  調教師ゲーム、ちょいとお休み。あれって、操作が煩雑(っていうか、色々と自分で調教量加減したり、
  レースに登録したりローテ考えたり大変)なので、疲れるから昨日はしなかった。w
  ゲームの中の調教助手に全て任せたらあら大変、全部の馬が故障なんてことになるから。
  PS2のディスクを取り出してみると、ROMのスピンドル穴にすごい埃が・・・。これが不調の原因だった
  か? とりあえず掃除した。PS2もピックアップなどのクリーニングしないといけないかも。

2002年6月27日(木)
  梅雨寒は和らぐ。今日は暑いくらいだ。

  調教師ゲーム。
  マーキュリーC、日本テレビ盃と2着続き。次走朱鷺大賞典、どうなりますやら。中央場所での地方開催
  だけに負けられないが。(もっとも実際の新潟県競馬は廃止だが)

  米国遠征の馬。ハリウッドパーク競馬場でのハリウッドゴールドカップH、GI。見事に優勝し、海外GIを
  初制覇する・・・がしかし、馬の方が競争後骨折が判明。今年いっぱい休養だ。(TT

  帝王賞、あれからやってみた。結果は・・・5着敗退。地方馬の強いのがいて逃げ切れなかった。大井
  は相性悪いのかな。w その後ブリーダーズGCで優勝。南部杯へ。3連覇なるかと思ったが2着。
  中央の強いのに絡まれた。次走、米国でのBCクラシックGI。本場のダートの最高峰レースでどれだけ
  走れるか、期待にワクワクだ。

  3歳馬。牝馬の方、やはりダートも走った。エンプレス杯1着、盛岡ダービーグランプリGI、1着と連勝。
  素晴らしいので次走はJCD。この馬も基本的に逃げ馬だ。単騎だと滅法強いが絡まれると弱い。
  JCDの結果如何では東京大賞典。疲れがひどければ来年の川崎記念か。

  3歳牡馬。ダート適性はありそうだ。さきたま杯3着。これは距離が足りないと乗り役の弁。それならば
  と、上山のさくらんぼ記念へ。これを見事優勝し、ダートも走ることがわかる。次走は浦和記念。

  期待の新馬、まだ未勝利。0−0−2−1と勝ちきれない。次走未勝利戦京都の芝千4内。
  期待の新馬、これは勝ち上がる。札幌の新馬芝千4着、その後阪神未勝利ダート千2を勝つ。次走は
  もちのき賞(2歳500万下)、ダート千4。
  さらに期待の新馬。これはまだ未勝利。芝のマイルあたりが良さそうだ。0−2−0−1。主戦は武豊。
  後は・・・ソエで休養中。

  キングマンボ産駒のマル外、彦星賞は勝った。勝って同条件でまだ準オープンに勝ち上がれない。
  辛い。

  まあ、こういったところだ。3歳未勝利戦がなくなる寸前で勝ち上がった幸運な馬もいた。w
  今4歳5歳6歳で未勝利馬を抱えていて辛い。もう引退させたい。6歳馬は多分未勝利で引退だな。

2002年6月26日(水)
  寒い。冬布団かけて寝た。またまた2度寝。同じく起きたら14時。w 寝過ぎじゃ。w

  調教師ゲーム。(この話題ばっかりでごめん、でも他に書くこと今のところないから。w)
  この年度はなかなか勝てない。辛い。

  TCK女王盃、3着に敗れる。大井ではあまり勝てない。名古屋大賞典も3着。ここでは海外遠征がぶつ
  かって、河内が代打騎乗。その後、海外遠征。アメリカ、チャーチルダウンズ競馬場での牝馬限定GIII
  ハンデ戦、フルールドリスHに出走。しかし最後の直線で捕らえられ、2着敗退。次走はマーキュリーC。

  明け4歳、川崎記念、2着。その後、ダイオライト記念、オグリキャップ記念と2連勝。この馬はダートの
  長距離が合いそうだ。(中央には番組がないな) 次走は、米国のGI、ハリウッドゴールドカップH。
  米国でも探したがやはりダートは11Fまでしかない。いや・・・年末に13Fがあった。アケダクト競馬場
  のギャラントフォックスH・GIII。地方重賞ならそこそこあるのだが。芝はダメなのが痛い。しかし新馬の
  年は芝を走っているのだから、ステイヤーズSとかダイヤモンドSとかだめだろうか? ミスプロの血は
  やはり砂を求めているか?

  明け6歳、フェブラリーSはやはり最後の直線で捕まった。12着惨敗も、以前の成績が認められたか、
  ドバイWCに推薦され出走。これが前述河内が代打騎乗になった週である。鞍上は武豊。結果は
  3着と大健闘。その後、先の米国遠征と重なり、今度はこっちに河内が代打騎乗のかしわ記念。
  最後の直線伸びきれず2着。この馬はハナを切れば強いが、競られると弱い。次走は帝王賞。
  実は帝王賞の週でセーブしてある。結果はまだ知らない。なんか怖い。w 仕上げはそこそこ、
  105%ってところか。馬体重は理想的な感じ。そういえばかしわ記念は太め残りだったのも負けた
  原因かも。

  しかし海外遠征は辛い。何と言っても、本場馬でしか調教できない。プールなんてない。ダートか芝
  だけなのだ。脚元が弱い馬だと調教が大変だ。しかも3、4週前から移動しているし。飼い葉食いも
  悪くなる馬もあって難しい。

  期待の3歳馬たち。まずマル外の牡馬。きさらぎ賞、イマイチ伸びきれず2着。ニュージーランドTは
  6着。本番のNHKマイルカップ4着。精彩がない。次走は、七夕賞GIII。マイルカップは乗ってくれる
  騎手がいなくて、江田照に代打をお願いした。主戦が乗らないのじゃ、だめじゃが、よく頑張った。

  次は3歳牝馬。チューリップ賞2着。この時主戦の武は別の馬で当然のごとく1着。こっちは横山典
  に騎乗依頼。次走も武は乗ってくれないだろうから岡部さんに頼む。で桜花賞、5着。なにしろ、この
  馬、サクセスビューティのごとく逃げ馬なのであるが、同じく18番ゲートだった(TT。
  逃げたが負けた。その後、オークス直行。この時は岡部さんも乗ってくれず、吉田豊。6着。距離が
  長すぎたらしい。スタミナが持たないと言われた。この時も何の恨みを買ってか18番ゲート。外枠
  は辛いぞ。次走はダート適性を確かめるべく、エンプレス杯。

  期待ハズレの4歳馬。w
  まだまだ1000万下でうろうろしている。次走は1回福島の彦星賞、1000万下特別。ダートが合う
  のはキングマンボ産駒だからわかっているが、イマイチ勝ちきれない。

  さて、その他の3歳馬、未勝利脱出したのは3頭中1頭。デビューから10戦目だった。
  他の2頭はダメダメ。特に1頭、調教中に骨折し3歳未勝利戦がなくなるまで帰ってこない。(TT

  今年の期待の新馬は全て入厩した。多分一番早い馬でデビューは1/2回札幌あたりか。それとも
  4回阪神、京都あたりか。
  今いるオープン馬に稼いで貰わないと厩舎の勝ち星はあとから来る馬が走らないことには計算出来
  ない。駄馬は走らない。
  良血馬を買わせなきゃ、友好度の高い馬主に。でもなかなかサンデー産駒とか買ってくれないし、
  多分この年度は成績が前年より下回る可能性大。賞金はすごいけどね。(ドバイ3着だし)

2002年6月25日(火)
  今日は寒かった。昨晩から寒かったので夏布団をかけて寝た。2度寝もした。起きたら14時だった。w

  調教師ゲーム。また年度末までやった。この年度は調教師ランキングが上がり、気性を見抜く能力が
  あがった。

  JBCクラシック見事優勝、勢いでJCDに行くが9着と惨敗。東京大賞典は3着。どうしてもここでは勝てな
  い。次走未定。フェブラリーも考えている。マル外のオープン馬、朱鷺大賞典は2着。しかしJCD除外。
  次走はTCK女王盃。
  JBCスプリント出走馬は3着。テンが速い馬がいて、そいつに逃げ切られ差し届かず。その後とちぎマロ
  ニエカップに出すが、7着。もう引退レースだったし、限界だったのだろう。

  3歳に関東オークス勝ちの馬、さくらんぼ記念2着の後、名古屋グランプリ1着。圧勝。次走は川崎記念で
  現在放牧中。まもなく帰厩予定。

  期待の新馬、オープンになってからファンタジーSは3着。乗り役が言うには距離不足。で阪神JFへ。ここ
  は5着。出来が良くなかったか? その後ラジオたんぱ杯2歳Sに。ここも及ばず2着。次走、未定だが、
  チューリップ賞直行も考えている。
  もう一頭の期待の新馬、こちらは牡馬。黄菊賞は2着だったものの、白菊賞で勝ちオープンへ。朝日杯に
  出すが、当日入れ込みが激しく(原因はわかっていない、調教がきつかったか、輸送に弱いかだ)、出遅
  れ、それでも3着。乗り役、テン乗りの柴田善は悔しくて眠れないとコメント。この馬主戦は福永だが、別
  の馬に乗るためうちの騎乗を断った。今放牧中だが、次走はきさらぎ賞を考えている。札幌の新馬戦で
  勝っているから、輸送に弱いとは思えない。調教過程で入れ込む原因を作った可能性があるか。

  あとの新馬は0−2−0−3という馬と、0−1−0−1の馬、そして年明けデビュー戦の馬だ。
  阪神デビューの馬、0−1−0−1なのだが、短いところが合いそうだ。ただ、3歳未勝利は冬場はダート
  ばかりなのが困る。まあ地力でダート千2か千4で勝って欲しい。年明けデビュー馬は芝使えるのが良い
  かも。正月の1回京都芝千2でデビュー。今日は最終追い切りだ。

  この年度、5頭引退4頭入厩予定。19頭管理ということになる。新馬の見立ては、そこそこの馬1頭、GI
  やオープンねらえる馬2頭といったところ。サンデーサイレンス産駒とブライアンズタイム産駒がそうだ。
  そこそこのは、マル外。シルヴァーチャーム産駒。母父がミスプロだ。期待できないのが、カンパラ産駒、
  母父トウショウボーイ。まあ安い馬なのだが、どうやらステイヤーっぽいので勝ち上がりが大変そうだ。

  このゲームで血統を勉強して、実際の競馬に繋がらないか? 甘いかな?w

2002年6月24日(月)
  久々にパチンコで大勝した。宝塚記念より儲けたのは言うまでもない。w
  しかし、これもまた続くわけではないので自重。

  裁判の相手からそろそろ回答が出されなければいけない頃だが、まだ来ない。全く信じられない。
  うちの弁護士とは打ち合わせで金曜日に会う予定。来週の今頃は法廷だ。

  さて、調教師ゲーム。
  帝王賞3着のあと、見事南部杯2連覇を成し遂げた。次走はJBCクラシックだ。
  もう今年後がない古馬6歳馬は、サマーチャンピオン、東京盃ともに2着。次走はJBCスプリントだが、厳しい
  戦いになるだろう。
  さて、オープンに上がってから精彩のなかったマル外馬、ブリーダーズGCこそ3着だったが、白山大賞典で
  みごと優勝。力のあるところを見せつけた。次走は朱鷺大賞典、そしてJCDを予定。しかしこのローテだと
  きついのでどちらかを優先させたいところだ。もちろん、朱鷺を叩きに使いというのもありだが、JCD除外さ
  れたら痛いだろう。

  さて、新馬戦スタート。2回札幌デビューの馬、新馬芝千2勝ち、オープン特別すずらん賞勝ち連勝。オープン
  にあがる。次走はファンタジーステークス。勝てば阪神JFが見えてくる。主戦は武豊。
  もう一頭、2回札幌デビュー、2着、4着、9着。成績がふるわない。次走4回阪神2歳未勝利、芝千6。
  さらにもう一頭、同じくこれも2回札幌デビュー、芝千2着のあと、中1週で芝千2を1着。次走、2歳500万の
  黄菊賞出走予定。主戦は福永。
  後2頭の新馬戦はまだ未定である。年末か年明けデビューだろう。

  昨年の期待馬、やっと1000万条件に上がる。雨は苦手のようだ。キングマンボ産駒だが。ダート17あたり
  で活路を見いだしている。芝だと相手が強すぎる。まあダートも恵まれないと勝てないが。

  フレグモーネが癒えて次走が決まった期待の3歳牝馬、さくらんぼ記念、名古屋グランプリというローテ。前者
  はともかくとして、後者は距離が長いかもしれない。まだ底を見せていないので楽しみだ。

  もう後のない6歳準オープン馬、イマイチ勝ち上がれずこのまま準オープンで引退かもしれない。
  来年、再来年と良血馬が入厩予定。これに期待をかける。さてさてどうなるやら。あと、海外からマル外をま
  た買い付けるため年末どの馬主さんと出かけるかが問題だ。マル外は即戦力だけに良い馬を持って帰らね
  ば。

  もうそろそろ未勝利長い馬の見切りを付けようかと思っているところ。馬主さんは納得できないかもしれない
  が厩舎事情もあるのであまり先のない馬は置いておけない。辛いところだ。

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