☆ ダイビング1日目 その3 ☆

3本目 「真栄田岬 洞窟」
IN 15:03 − OUT 15:53
max-18m 透明度15〜20m


《ポイント紹介》
沖縄で人気No.1のビーチスポット。
この洞窟は、青の洞窟とも名づけられ、ダイバーだけでなく、最近はシュノーケラーもたくさん。
真っ青に光る水面の輝きがとってもきれい。

ボートがポイントへ着くと、もうそこは、人のゴミ?
みたいなくらい、人・人・人
そう、ここのポイントはダイバーだけじゃないのだ。
お昼を過ぎると、シュノーケラーにカヤックでやってくる人がたくさんだった。
でも、だからと言って、入らないわけない。
いざ、エントリーすると、海の中から見る人は、また違った意味で楽しかった。
上を見上げると、足がいっぱい。この動きがなんとも言えないくらいおかしい光景だった。
そんなものを見ていないで、さあ出発。
と、そこに現れるは、なんだ?この魚。
と思わずカメラを向けました。それはあとで、名前を聞こうと思ったので。
で、いざ、ログ付けの時には、すっかり忘れて、なんと大阪に帰って写真の整理をしているときに、なんだこれ?と思い、ショップにメールをして聞きました。
すると、これは「アジアコショウダイ」の若魚ということ。
さすがだね。当り前なんだけど、見てすぐわかるところが、プロだ。
で、次に見たのは、MAIのクマノミに次いで好きな魚「ハタタテハゼ」
この種の魚も大好き。ホントは、「アケボノハゼ」を見たかったのだが、残念ながら今回のダイブでは見れず。でもかわいい「ハタタテハゼ」をしっかり見てきました。
二匹が向かい合って、踊ってるかの様でした。
ってハタタテハゼに夢中になっていると、なにやら向こうで何か別のものが
「クビアカハゼ」(おそらくこの名前、自信なし)を見ているでは。
慌てて、カメラを持って向かいました。
さあ、いざ洞窟へ向かって。と思ったら、いました。「ツバメウオ」
ここではさほど、群れてはいなかったけれど、この真栄田岬では有名な「ツバメウオ」もしっかり見つけて、
さあ、洞窟の中へ
洞窟っていつもワクワクするよ。
今回は、入ってすぐ、目の前にいっぱいの「スカシテンジクダイ」
シュノーケラーがいっぱいで、水面に顔を出せなかったのと、人の多さに少し、濁っていたのがが残念だったけれど、それでも、
青の洞窟って感じに、水面が青く光っていました。
うまく写真にとれていないのが残念。
最近MAIのカメラ、青がきれいに出なくてーーー。
新しいカメラが欲しいって、潜りながらも思っていました。

さあ、洞窟から出ると、つぎなるところ?なんて思いながら、見つけるは、クマノミ。
こっちを向いて、「はいポーズ」ってかわいく泳いでるよん♪♪
めざとく見つけては、カメラを向けていました。
おそらく、他のみんなは、さっさと男前の後を追いかけていた。

って、次なる場所はほとんどなかったのでした。

 
まだ若魚の
アジアコショウダイ
2匹で踊る
ハタタテハゼ
いつもはこんな風に
ハタタテハゼ
もう一つ
こんなに近くまで
これはおそらく
クビアカハゼ
群れたなかったけれど
ツバメウオ
光がきれい!!
足が無くてよかった♪
青い空に見えるは
スカシテンジクダイ
これまたきれい♪
洞窟とさよなら!って
前を行くはkazupiだ
はいポーズ!
キャー かわゆい♪♪