☆ ダイビング1日目 その2 ☆
2本目 「山田ポイント」
IN 11:28 − OUT 12:16
max-20m 透明度15m
《ポイント紹介》
国内で見られる 6種類すべてのクマノミが見られるスポット。
湾の内側にあるため常に穏やかで、他のスポットが荒れているときでも潜れる。
エントリーすると、真っ白い砂地に。 ここは、流れもなく、穏やかということもあって、体験ダイバーがたくさん。 インストラクターに引っ張られる人も。 それにしても、初めてだろうか、砂をはげしく巻き上げ、かなり濁ってしまっていました。 昔?いや、MAIもたまに砂を巻き上げ怒られますが(涙) まず向かったのは、水深20m付近にあるブイ。 ここには、「トウアカクマノミ」がいます。 イソギンチャクを離れて、ゆうゆうと泳ぐ姿も。 このイソギンチャクノなかには、とっても小さな、「ニセアカホシカクレエビ」というのがいたのですが、あまりに小さくて、MAIのカメラでは撮れませんでした。 ああ〜〜、一眼レフのカメラが欲しいーーーー(誰か買って!!) そして、この横のブイには、2匹の魚が。 さて、下の写真でお分かりになりますかな? まずは、細長ーーい、ヘラヤガラ。そしてもう1匹は、ハナミノカサゴ。 色までははっきり分かりませんが、こんなとこでかくれんぼ?って感じですね。 次に見たのは、「ハマクマノミ」。残念ながら、フラッシュが上手く光らずに、色がイマイチ。サイアクだーーー!!。 とってもかわいかったのになっ♪ でも、気を取り直して、次に見るは「ハナビラクマノミ」 とってもすばやい動きでした。気がついたら、背中向けられていた。 次のクマノミに向かって移動中には、これは草か?ゴミか?と思うような生き物「カミソリウオ」。 さすがインストラクターって感じで、言われなかったらただの草と思い、素通りするところだった。 と思ったら、次は超気持ち悪かった、「サビウツボ」。 実は、ブイのすぐ近くにもいたのですが、このときは穴から顔を覗かせているだけ。しかし、今度は海の真ん中を泳いでいる。そりゃ、泳ぎもするワイと怒られそうですが、ヘビの類は大の苦手。とっとと、逃げ去りたかった。 気持ち悪いものを見た後は、気分を癒そうと、砂地に浮かぶ珊瑚。 かわいい魚たちが楽しそうに泳いでいます。とってもきれいっ♪♪ さてさて、気を取り直して、次のクマノミ。 今度は、背中に1本、白い筋の入った、その名のとおり、「セジロクマノミ」 いつも、イソギンチャクノ中をうろうろしています。 もちろん、ここでも普通のクマノミもちゃんと写真に。 ここは、子どももたくさん。早く大きくなあれっってね。 クマノミの周りには、黄色い筋が4本の「ヨスジフエダイ」がうろうろ。 群れていてくれるとありがたいなあ。 最後は、MAIのアイドル、ニモちゃん。「カクレクマノミ」 名前の通り、なかなか姿を見せない。 ここは、とっても浅瀬で、波が立っていて、なかなかカメラを向けれなくて、 結局きれいに撮れたのはありませんでした。(残念) |
背中に白い模様 トウアカクマノミ |
トウアカクマノミの子ども とってもかわいい〜♪ |
砂地のすれすれを華麗に泳ぐ kazupi |
さて、ここには何がいてるかな? ネットではありません!! |
これなら分かる? これはヘラヤガラです。 |
そして、もう1匹 ハナミノカサゴ |
えらのところに筋が1本 ハマクマノミ |
ハマクマノミPart2 周りにはかわいい魚たちも |
背中とえらのところに筋 ハナビラクマノミ |
草?いやゴミ?のような カミソリウオ |
ブイ近くで見た、穴にいる サビウツボ |
砂地を堂々と泳ぐ サビウツボ |
気分爽快 珊瑚 |
背中に1本の筋の セジロクマノミ |
セジロクマノミ Part2 |
クマノミ |
子どもも一緒 |
たくさんいるね |
体に4本の筋 ヨスジフエダイ |
群れになった ヨスジフエダイ |
なかなか体を見せない カクレクマノミ |