◇◇◇ 沖縄&石垣島 ◇◇◇

2005年7月21日 〜27日



(ダイビング編 22日〜25日)

詳しい旅行の内容については、旅行記**沖縄&石垣編**をどうぞ!



 ダイビング1日目 (7月22日金曜日・天気 

1本目 「万座ホーシュー」
IN 9:50  − OUT 10:35
max-24m  透明度25〜30m


《ポイント紹介》
断崖絶壁の景勝地として有名な万座毛近くにあるスポットで、
陸上同様、豪快な地形が楽しめる。
スポットの名の由来となった、馬の蹄鉄のような形の根が、
海底から水深15mくらいまで伸びている。


さてさて、ここで、いきなり見たものはハリセンボン。
一緒に潜ったS原さんの大のお気に入り。
早速出会えて、満足気!!
少し行くと、早速MAIの好きなクマノミも登場!!
これを見ないなんてありえな〜〜いっ☆☆
もちろん、ここのポイントの地形も十分に味わった。
細〜い壁の間を擦り抜ける。その直前には、紫色のシンデレラウミウシも発見。
実は、このウミウシ、後で大口論に。
「白色のウミウシ見た?」と言われ、MAIは見逃したか???とかなり不安に。
が、しかし実は、紫色だったのだ。
これなら、ほら、写真にもバッチリ撮ったのだ。
写真を見て、ホッとするのであった。
ここで、もう一つ、はじめてみたものが、ハダカハオコゼの白。これは色が変化するのが特徴。
この後、別の日にいろんな色を見たのだった。
またまた、広い海に出ると、ハリセンボンが群れで泳いでいく。
こんな数のハリセンボンは初めてで、ちょっとびっくり。
どこかへ飛んで行くの?ってな感じでした。
あと、熱帯の魚で代表の、ツノダシもバッチリ。
MAIはこのときまで、ツノダシと、ハタタテダイの区別がつかなかったが、ようやく分かるようになった。
おそらく、これは、ツノダシだ。


それしても、ここは、透明度もよく、1本目から最高のダイブだ。

エントリーしてすぐに見たもの
ハリセンボン

MAIのお気に入り
クマノミ

地形も抜群
色が変わるオコゼ
ハダカハオコゼ(白)

ハダカハオコゼ
今から、ここをすり抜ける。
やせててよかった♪

紫色をしてるは?
シンデレラウミウシ

めっちゃくちゃでっかい
ハナミノカサゴ

細い道へ突入!!
またも現れる
ハリセンボンの群れ


ツノダシ