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                シリーズものをまとめて書きました。これらは、少し高価なのでコツコツと順に従って入手しました。
                DVDとBDは特典・吹替えなどがまちまちで悩みます。これに関係なく何度見ても見飽きません。
               

映画  TVドラマ MARVAL   JUSTICE     
 スターウォーズ  1977年に公開されてから、CG・SFXなど次世代の映画に大変な影響を及ぼしました。「スターウォーズ/EP4(1977)」「帝国の逆襲/EP5(1980)」「ジェダイの復讐/EP6(1983)」オリジナル・トリロジー。「ファントム・メナス/EP1(1999)」「クローンの攻撃/EP2(2002)」「シスの復讐/EP3(2005)」プリクエル・トリロジー。そして「フォースの覚醒/EP7(2015)」「最後のジェダイ/EP8(2017)」「スカイウォーカーの夜明け/EP9(2019)」シークエル・トリロジーの全9部作で完結しました。LD→DVD→BDと買い替えて内容は同じなのに何本も増えます。DVDのリミテッド・エディションは特別編(デジタル修復&リマスター)と劇場初公開版の2枚組は宝物です、コンプリート・サーガとシークエル・トリロジーがあればスターウォーズ9部作が楽しめます。スピンオフで公開された。「ローグ・ワン(2016)」は「スターウォーズ」公開時に匹敵する感動でした。「スターウォーズ/EP4」の冒頭でレイア姫がR2-D2に託した“デス・スター"の設計図をいかにして入手したのか!のストーリーです。チューバッカとダース・モールが登場する「ハン・ソロ(2018)」は正真なスピンオフ。個人的に、シークエル・トリロジーは配給会社が20世紀フォックスからウォルト・ディズニーに変わったせいか、対象年齢が下がっている気がします。年数が経っても色あせない壮大なスカイウォーカー物語です。
 スター・ウォーズ/
  クローン・ウォーズ(映画)
 2008年にルーカスフィルムによって上映された3DCGアニメ映画。「スター・ウォーズ EP2/クローンの攻撃」と「スター・ウォーズ EP3/シスの復讐」の間の物語。クローン戦争中にアナキン・スカイウォーカーとアソーカ・タノの出会いを描く。2003年〜2005年に2Dアニメ「スター・ウォーズ クローン大戦」が好評で製作されたが、続編ではなく新たなストーリー下で展開されている。DVDとBDのクローン・ウォーズ特別版で見る事が出来ます。
 ロード・オブ・ザ・リング  2001年〜2003年公開、「旅の仲間(2001)」「二つの塔(2002)」「王の帰還(2003)」三部作。原作は『ホビットの冒険』の続編として1937-1949にイギリスの文献学者j・R・R・トールキン氏によって書かれ1954〜1955年に全3巻で出版されました。この映画の存在は大変重要で映画として革新的な特殊・視覚効果において絶賛された。スペシャル・エクステンデッド・エディションはコレクターズ・エディションより30分ほど長く物語の細部が見れます。ピーター・ジャックソン監督の映画史上最大のトリロジー作品です。出演者は、ヴィゴ・モーテンセン、リヴ・タイラー、イライジャ・ウッド、オーランド・ブルーム、ケイト・ブランシェット。
 ホビット  2012年〜2014年公開、「思いがけない冒険(2012)」「竜に奪われた王国(2013)」「決戦のゆくえ(2014)」三部作。j・R・R・トールキン氏によって書かれ1937年に出版された小説を基に映画化されました。ロード・オブ・ザ・リング同様にスペシャル・エクステンデッド・エディションとコレクターズ・エディションがあります。「ロード・オブ・ザ・リング」と共に公開版でも全てに圧倒されます。ゴラムのアンディー・サーキスは必見。北米版BDは日本語吹替え・字幕有。タウリエル役のエヴァンジェリン・リリーがとてもカッコよく印象に残っています。
 バットマン  バットマンは、マイケル・キートン、ヴァル・キルマー、クリスチャン・ベール、ベン・アフレックがバットマン役で公開されました。それぞれ見ましたが、クリスチャン・ベールの『ダークナイト トリロジー』がバットマンらしいと思っています。「バットマン ビギンズ(2005)」「ダークナイト(2008)」のジョーカー、「ダークナイト ライジング(2012)」のセリーナ・カイルなどスピンオフが何本も出来るくらいです。ジャスティスではベン・アフレックがバットマン役。結局、どれもいいです。新生「ザ・バットマン(2022)」が公開されました。聞いた事のないロバート・パティンソンがバットマン役、アンディ・サーキスが出演するので観ました。今までのバットマンと違い凄く暗い本来夜行性なのだが暗い。
 マトリックス  「マトリックス(1999)」「マトリックス リロード(2003)」「マトリックス レボリューション(2003)」三部作。現実と仮想現実世界という近未来世界を実現させた。映像の隅々まできめ細かな技法が取り入れられています。1999年公開の映画、SF映画の中でもスターウォーズと共に重要な作品で「超人的な早さの動きを見る事が出来る「バレットタイム」と言う視覚効果を広めました。スーパーマンなど映画には欠かせない技法です。「マトリックス レザレクションズ(2021)」前作から18年目の4作目にあたります。前3作から期待すると少しずれます。ネオとトリニティーは健在ですが何故か乏しい感じ。
 ジェイソン・ボーン  「ボーン・アイデンティティー(2002)」「ボーン・スプレマシー(2004)」「ボーン・アルティメイタム(2007)」「ボーン・レガシー(2012)」「ジェイソン・ボーン(2016)」。シリーズとしては5作ですが「ボーン・レガシー」はスピンオフで内容はシリーズに並行したストーリーとなっています。「007」や「ミッション・インポッシブル」のようなアクション映画はスピード感がありハラハラドキドキです。
 エイリアン  1979年から2017年公開。「エイリアン(1979)」「エイリアン2(1986)」「エイリアン3(1992)」「エイリアン4(1997)」「プロメテウス(2012)」「エイリアン:コヴェナント(2017)」まで6作品。大型宇宙船の薄暗い閉鎖空間の中で得体の知れない(エイリアン)に乗組員が襲われる恐怖を描く。SFホラー映画の中では類に無い構想と特撮技術を見る事が出来る。ストーリーが分かっていても特撮の魅力で何度も見てしまう。BDコンプリートがお勧め。
 インディー・ジョーンズ  「レイダース 失われたアーク《聖櫃》(1981)」「魔宮の伝説(1984)」「最後の聖戦(1989)」「クリスタル・スカルの王国(2008)」原案はジョージ・ルーカス監督とスティーブン・スピルバーグ監督。ハリソン・フォードが1981年より主役を務めました。《聖櫃》とはモーセが神から授かったという十戒を刻んだ石板を納めた箱の事。4作共に面白い。このシリーズによりトレージャー・ハンター物の映画が多くなりました。第5作となる「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023)」が公開、最後のインディ・ジョーンズとなる。スタッフ・キャスト共に豪華です。
 ミッション・インポッシブル  1966年から2018年「ミッション:インポッシブル(1996年)」「M:I−2(2000年)」「M:i:V(2006年)」「ゴースト・プロトコル(2011年)」{ローグ・ネイション(2015年)」「フォールアウト(2018年)」、TVシリーズ「スパイ大作戦(1967)」をベースに作られたIMFのエージェント『イーサン・ハント』を主人公にした映画。1作目からトム・クルーズがイーサン・ハント役で活躍し数々のミッションを成功させるが組織を崩壊させようとする裏組織との戦いもある。スパイ映画としては最高です。この映画でスウェーデンの女優レベッカ・ファーガソンを知りました。カッコいいです。第7作「ミッション・インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023)」が公開され見ました。やはり凄いです。
 ダイ・ハード  「ダイ・ハード(1988)」「ダイ・ハード2(1990)」「ダイ・ハード3(1995)」「ダイ・ハード4.0(2007)」「ダイ・ハード ラスト・デイ(2012)」刑事ジョン・マクレーンがテロに巻き込まれる全5作。妻のホーリーは2作まで、娘のルーシーは4.0以降、息子のマクレーン・ジュニアはラスト・デイ、マクレーン一家がシリーズに組み込まれています。1作目の「ダイ・ハード」はブルース・ウイルスが一躍トップスターになった出世作。衝撃的でした。最後は決めセリフ「これでも食らいやがれ」。ブルース・ウイルスも体調を崩して引退しました。出演した作品の中でもこの「ダイ・ハード」は永遠の名作です。
 ターミネーター  「ターミネーター(1984)」「ターミネーター2(1991)」「ターミネーター3(2003)」「ターミネーター4(2009)」「ターミネーター:新起動/ジェネシス(2015)」「ターミネーター:ニュー・フエイト(2019)」6作品はシリーズとして成り立っていません。3作目以降は役名は引き継がれ世界観が全く異なって事が複雑になっているので各作品とも単体で見ても楽しめます。「ニュー・フエイト」は正当な3作目としてジェームズ・キャメロン監督が手がけたましたが期待外れ。「ターミネーター3」の評価は低いがBDは高価、個人的にはクリスタナ・ローケンのT−Xは「ニュー・フエイト」に勝る。ターミネーター・シリーズのDVDはそれぞれ特典映像や公開版・デレクターズカット版がありファンはどれも外せません。
 ピンク・パンサー  ピンク・パンサー フィルム・コレクション(DVD-BOX)を購入した。「ピンクの豹(1963)」「暗闇でドッキリ(1964)」「ピンク・パンサー2(1975)」「ピンク・パンサー3(1976)」「ピンク・パンサー4(1978)」5作品と特典映像1枚の6枚組。パリ警察クルーゾー警部役のピーター・セラーズのコメディ映画大ヒット作。シリーズ全作ブレイク・エドワーズ監督、ヘンリー・マンシーニが音楽を担当した。6作目の「ピンク・パンサーX(1982)」はピーター・セラーズが1980年に死去した後に過去の映像からの再録制作された。7作目以降「ピンク・パンサー5 クルーゾーは二度死ぬ(1983)」「ピンク・パンサーの息子(1993)」が公開された。
 ハムナプトラ  探検映画。スティーヴン・ソマーズ監督・脚本。ブレンダン・フレーザー、レイチェル・ワイズ出演。「ハムナプトラ/失われた砂漠の都(1999)」「ハムナプトラ2/黄金のピラミッド(2001)」「ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝(2008)」3作。インディー・ジョーンズに似たアクション・アドベンチャー映画。レイチェル・ワイズは2作まで3作からはマリア・ベロが代役し役名は同じエヴリン・オコーネル。インポート版のトリロジーは日本語吹替え字幕付き。この監督は他に「ヴァン・ヘルシング(2004)」があります。
  ダーティハリー  クリント・イーストウッドがサンフランシスコの刑事ハリー・キャラハンとして活躍し愛用の拳銃.44マグナムをぶっ放す。B級映画監督とされてきたドン・シーゲル監督、この「ダーティハリー」で1970年代のハリウッド・アクション映画監督としてクリント・イーストウッドと共に地位を確立した。シリーズは全5作、特に題名はなく1〜5となる。 
  007  架空の英国秘密諜報員ジェームズ・ボンドを題材にした映画。イアン・フレミングは、第二次世界大戦中にイギリス海軍情報部とM16で特別工作に携わっていた経験を元に小説を書いたと言われています。イアン・フレミングの死後、何人かの作家が小説を受け継ぎました。ボンド・ガールはシリーズ中話題となり大いに楽しませてくれます。ジェームズ・ボンド役は、ショーン・コネリー、ジョージ・レーゼンビー、ロジャー・ムーア、ティモシー・ダルトン、ピアーズ・ブロスナン、ダニエル・クレイグと続きます。25作目のジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグは「ノー・タイム・トゥ・ダイ」で終わります。この映画のラストは胸に染みる曲です。気分がすぐれない時はシリーズのどれかを見て気分を晴らしてます。デジタル・リマスター版の映像はDVD中最高です。BDもコツコツと揃えました。「カジノ・ロワイヤル」〜「ノー・タイム・トゥ・ダイ」はシリーズ最高です。
 イップ・マン   ドニー・イェン主演「イップ・マン」シリーズ。『イップ・マン 序章(2008)』『イップ・マン 葉問(2010)』『イップ・マン 継承(2015)』『イップ・マン 完結(2020)』4作品。ブルース・リーの師匠でもある中国の武術家で実在の人物。このシリーズを見終えて思う事、ただのカンフー映画ではなく人格者でもあるイップ・マンの人間性も描かれているところが興味深い。カンフー映画はアクション・シーンが売り物だが遥かにそれを超えた次元の人間ドラマを感じた。映画は、スタッフとキャストがいい仕事しています。一人でも沢山見て欲しい。ドニー・イェンは「スター・ウォーズ/ローグ・ワン」で出演している。デニス・トーのイップ・マンはこのシリーズとは全く別の企画です。
 ランボー  ディヴィッド・マレルの小説『一人だけの軍隊(1972)』をテッド・コッチェフ監督が映画化。『ロッキー』に次ぐシルベスター・スタローンのヒット作となりました。1作目の『ランボー(1982)』はベトナム戦争からの帰還兵として現実のアメリカと重ね合わせた内容で映画史上に残る傑作だと思います。続く『怒りの脱出(1985)』『怒りのアフガン(1988)』『最後の戦場(2008)』はアクション映画としてランボーにこだわった内容、『ラスト・ブラッド(2019)』に至ってはすでにランボーではない。『最後の戦場』で終わってもよかった。
 パイレーツ・オブ・カリビアン  ジョニー・デップ出演の海賊映画。「呪われた海賊たち(2003)」「デッドマンズ・チェスト(2006)」「ワールド・エンド(2007)」「生命の泉(2011)」「最後の海賊(2017)」の全5作で未定の6作目にはジョニー・デップは決まっていない。出演はデップの他オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、ジェフリー・ラッシュ、ケビン・マクナリー、珍しくキース・リチャードも出ている。製作はアクション映画でヒットを飛ばしているジェリー・ブラッカイマー。アクション娯楽映画でCGが多様に使われ面白い。キャプテン・スパローのキャラは必見の価値がある。
 バタフライ・エフェクト  タイムループ映画。「バタフライ・エフェクト(2004)」「バタフライ・エフェクト2(2006)」「バタフライ・エフェクト(2009)」の3部作。それぞれ監督・出演者は交代する。過去に戻り運命を変えようとするが何度やっても運命は別な方向へ。この他にも「バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985)」「ミッション:8ミニッツ(2011)」「オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014)」など予想外の展開が面白い。
 プレデター  「プレデター(1987)」アーノルド・シュワルツェネッガー出演で大ヒット、脚本は「ハンター」という題名で書かれた。正体不明の高度な技術を持つ地球外生命体が地球にやって来て人間と戦う。「プレデター2(1990)」「プレデターズ(2010)」の続編が作られた。4作目として「ザ・プレデター(2018)」が公開されたがギャグ満載で何か足りない。そして5作目「プレデター ザ・プレイ(2022)」が公開、最強部族女性戦士ナルの壮絶な戦いに大満足。「プレデター」以来の興奮。まだまだネタの尽きない映画なので次作が楽しみ。スピンオフ「エイリアンVSプレデター(2004)」「AVP2 エイリアンVS.プレデター(2007)」も公開されている。こちらは地球にいるエイリアンをプレデターが抹殺する内容。AVP2は暗くてストレスを感じる。
 アンダーワールド  ケイト・ベッキンセイル出演の何百年にもわたり吸血鬼一族と狼男一族の戦いを描く。 「アンダーワールド(2003)」「アンダーワールド:エボリューション(2006)」「アンダーワールド ビギンズ(2009)」「アンダーワールド 覚醒(2012)」「アンダーワールド ブラッド・ウォーズ(2016)」の全5作。両方の一族は夜に活動するのでシリーズを通して映像が暗い、また未だに両方の血が混ざったりどちらの一族かも理解できないでる。セリーン役のケイト・ベッキンセイルの魅力に尽きる。他にはマイケル・シーン、ソフィア・マイルズが共演している。
 バイオハザード  「バイオハザード(2002)」「バイオハザードU アポカリプス(2004)」「バイオハザードV(2007)」「バイオハザードW アフターライフ(2010)」「バイオハザードXリトりビョーション(2012)」「バイオハザード:ザ・ファイナル(2016)」一応、全作見ましたが内容はもう一度見直さないと分からない。

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              TVドラマ

  スター・ウォーズ/
  クローン大戦(TV)
 2003年11月10日〜2005年5月29日に放送された2Dテレビアニメ。全25話。VOLUME ONE(1話 3分×20話)は「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」の4か月後、VOL2(12分×5話)のラストは「スター・ウォーズ EP3/シスの復讐」のオープニングと繋がっている。特典映像「メイキング・オブ・「クローン大戦」〜神話につながる時〜」が収録されている。DVD2巻のみ見る事が出来る。 
  スター・ウォーズ/
  クローン・ウォーズ(TV)
 2008年10月3日〜2020年5月8日に放送された3DCGテレビアニメ。映画「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」の続編。7シーズン全133話の長編TVアニメ。主にアナキン・スカイウォーカーとアソーカ・タノがドゥークー伯爵やグリーヴァス将軍との対立だがクローン・トルーパーやドロイド達のエピソードも多い。正直、「スターウォーズ」に匹敵する面白さが詰まっていて「スターウォーズ」9作以外はいらないと思った自身もシーズン2を見終わってから病みつきになりました。シーズン5の20話「ジェダイの過ち」は胸に残るシーンがあります。特典映像もありメイキング等も見逃せません。
  スター・ウォーズ/
  反乱者たち(TV)
 2014年10月3日〜2018年3月5日に放送された3DCGテレビアニメ。映画「スター・ウォーズEP4/新たなる希望」の約5年前から反乱同盟国が結成されるまでの物語。4シーズン全70話の長編TVアニメ。ロザルの反乱者「ゴースト・チーム」ケイナン・ジャラスとヘラ・シンドゥーラにエズラ・ブリッジャーやサビーヌ・レンが加わり銀河帝国軍と戦う。シーズン2以降にレイア姫、ヨーダ、アソーカ・タノ、キャップテン・レックス、ダース・モールが登場し「スター・ウォーズ」の聖域にのめり込めます。EP3とEP4の間なのでEP4に繋がる重要な物語でもあります。EP3以降「オーダー66」が発令しクローン・トルーパーは帝国軍の配下となりジェダイは消滅、クローン戦争は終わり新たに反乱軍が帝国軍に挑む。EP1〜EP3+クローンウオーズのキャラクターが総出演となりEP4に繋がっていく。「ローグ・ワン」と並行する場面もあり最高に面白い。特典映像もあり。
 ゲーム・オブ・スローン   2011年春〜2019年春に放送。HBOテレビドラマシリーズで1章〜8章(最終章)まで73話。テレビで見ずにすべてBDで見ました。何せBDで全章手に入れるとすればコンプリート版が妥当なところですが、とても高価です。全章だと3万円前後します。1〜7章のBOXを買い後で最終章を買いました。最終章が発売されるずっと前にBOXにカレンダーが付録で入っていて8章が発売しその場所にすっぽりと入りました。内容は、濃い過ぎて1章を終え2章を見る時はすでに1章の内容を忘れかけています。出てくる名前が覚えられません。時々、PCで検索してあらすじを記憶。73話見るのに4か月ほど掛かりました。アクアマン(ジェイソン・モモア)やキャプテン・ファズマ(グェンドリン・クリスティー)も出演しています。最終章の8章は全世界のファンからもブーイングがあり私も少し残念な所がありました。
 ジェネレーション・ウォー   2013年ドイツ制作のTVドラマ。275分。5人のドイツの若者が戦争に出征し戦争が終われば再会を誓う。戦争の真只中で離れ離れでも一生懸命に生きて行く姿にとても胸が熱くなりました。良く出来たドラマです。3枚組DVD−BOX。お勧めです。2022年〜ロシアがウクライナに侵攻したことを思うとどこの国でも起こりえる事でもある。戦争映画でドイツはいつも敵として扱われていますが兵士は母国の為にとナチスに教育され戦ている事が良く分かります。 
  U−ボート    「U−ボート」全6話のTVドラマ。1981年公開の劇場公開版はこのTVドラマを編集したもので、これで完全版を見る事が出来ます。劇場版ではなかった場面は、会話と潜水艦内部での出来事が多く戦闘シーンが少ないです。しかし潜航中の緊張感はリアルです。劇場版は上手く編集してあるのが分かり劇場公開はUボート関連の映画では群を抜いています。この映画でU−ボートが世界的に知られるようになりました。1997年に自らディレクターズ・カット版が公開。   
 Uーボート深海の狼   1981年「Uーボート」TVドラマの続編。と言っても内容は1981年版と違います。Uーボート艦内での乗員の葛藤と苦悩・地上ではレジスタンスとゲシュタポとの闘いがリアルに描かれている。潜水艦と駆逐艦との戦闘は少ないです。2018年にドイツとチェコ合作で制作・放送された。全8話。1981年版と比べ評価はあまり良くないですが、とても緊張感がありハラハラドキドキで見ました。前作同様こういうの大好きです。続編を意識した終わり方なので楽しみです。 
 バンド・オブ・ブラザーズ   2001年制作TVドラマ。アメリカ陸軍第101空挺師団の訓練からノルマンディー上陸・フランス解放・ベルリン陥落・終戦までのヨーロッパ戦線を描く。BBC/HBOTVドラマ。スティーブン・スピルバーグとトム・ハンクス制作総指揮で全10話。登場人物は総て実在する実名で登場し、生存者からの証言によって制作されています。主人公はE中隊隊長のリチャード・ウインタースですがそのE中隊の隊員の物語でもあります。映画「史上最大の作戦」でも第101空挺師団の活躍が見れます。 
 パシフィック   HBOでは2010年3月14日〜2010年5月16日の間放送。バンド・オブ・ブラザーズ同様、TVドラマ。太平洋戦争を実話に基づいて制作されました。日本軍と連合軍とガダルカナルから硫黄島・沖縄・終戦までを描く。ここでは兵士たちの帰還後の苦難も描かれています。5枚DVD-BOX 全10話。 
 タンク・ソルジャーズ   第2次大戦、ソ連とナチスの激しい戦い。史上最大の戦車戦と言われるクリスクの戦いを描いた。4枚組全8話。これと関連して「タンク・ソルジャー 重戦車KV−1」がある。どらも内容は濃い。1台の戦車を動かすのにどれだけの技術とチームワークが必要か驚いた。 
 ウルトラQ   1966年(昭和41年)1月2日〜7月3日まで全27回(実際は28話)放送時間30分が放送された。円谷特技プロの特撮映画。主人公は万城目淳(まんじょうめ じゅん)、戸川一平、江戸川由利子の3人で他は1作毎にゲスト出演と怪獣が登場する。毎回、30%前後の視聴率で白黒テレビに夢中になった。怪獣にはカネゴン、ゴメス、ガラモンなどが登場しのちに「ウルトラマン」シリーズを生むことになる。当方は、北米版BDを所有し言語は日本語・字幕は英字です。 
 ウルトラマン   1966年(昭和41年)7月17日から1967年4月9日までTBS系列で全39話が放送されました。円谷プロ制作の特撮テレビドラマ。1966年の「ウルトラQ」を放送中にマスコミに公開され公開後は大変な人気番組となりました。今でも人気は絶えません。北米版BDは国内版と変わりません。ウルトラQで江戸川由利子役の桜井浩子がフジ・アキコ隊員として全話出演し以降のウルトラシリーズでも顔を出している。 
 ウルトラセブン   1967年(昭和42年)10月1日から1968年9月8日までTBS系列で全49話が放送されました。ウルトラマン同様に円谷プロ制作です。ウルトラ警備隊の諸星弾(森次浩司)がウルトラセブンに変身。友里アンヌ隊員(菱見百合子)のファンは多い。北米版を購入。第12話は欠番扱いとされこのBDにも入っていません。ひし美ゆり子は個人的な記念に撮ったヌードが流出し一時期東映の成人映画に出演しています。 
 帰ってきたウルトラマン   1971年(昭和46年)4月2日から1972年3月31日までTBS系列で全51話が放送されました。円谷プロ制作の特撮テレビドラマ。1969年に「ウルトラ特撮怪獣シリーズ続ウルトラマン」として企画され「ウルトラマン」から約30年後にウルトラマンが帰ってくると言う設定。今でも人気があります。北米版BDは国内版と同様です。ウルトラマンは郷秀樹(団二郎)、ヒロインに坂田アキ(榊原るみ)がレギュラー出演。”帰ってきたウルトラマン”の題名は円谷英二が生前に命名したものです。 
 電車男   2005年(平成17年)7月7日から9月15日までフジテレビ系列で11話と特別編・完結編の合計13話が放送されました。インターネットの電子掲示板から生まれた物語で大変な人気番組となりました。私も毎週楽しみでした。オープニングではE.L.O(エレクトリック・ライト・オーケストラ)の「トワイライト」のバックに当時アニメ化されていなかった架空アニメ「月面兎兵器ミーナ」が登場し後に2007年に連続テレビアニメとなり放送されました。出演者は当時まだ無名に近かった俳優が多く現在では主演を務める程の俳優が出演しているので人気は絶えません。このドラマ放送の数年前に東京にいて秋葉原周辺はよく知っていたので懐かしく見ていました。あれから10年程経って秋葉原に行きましたが当時の雰囲気はありませんでした。オタク・2ちゃんねる語が一般的になったのはこのドラマからだと思います。 
 S.A.S英国特殊部隊   イギリス陸軍の特殊部隊第22連隊(通称S.A.S)に所属する「レッドチーム」の活躍をテレビドラマとして放送。英国ITV1局で2002年から放送され大ヒット。日本ではWOWOWで放送された。シーズン1〜4まで全15話。ミンタリー好きには装備・服装等は堪らないと思います。ドンパチではなくリアルなシーンが多くテロリストやハイジャックに対しての突発的な対処も実在をベースにしているらしいです。 
 ローマ   シーズン1は2005年(平成17年)8月25日から2005年11月20日、シーズン2は2007年(平成19年)1月14日から2007年3月25日、HBOで放送。全34話。企画から撮影終了まで約8年間、総製作費200億円以上と言う当時は破格のドラマ。ローマ軍第13軍団の百人隊長とその部下を中心に内乱期のローマ共和国が描かれている。細部は史実と異なるがジュリアス・シーザーやクレオパトラが登場し「ブルータスお前もか」の場面も何故裏切ることになったのかなどローマ史が勉強できる。当時の生活・風習・医術が忠実に再現されているせいか、R指定なのでぼかしが多い。物語はしっかりと楽しめます。
 X−ファイル   1993年9月10日〜2002年5月19日シーズン1〜9までが放送される。シーズン10は2016年1月24〜2月22日まで6話。シーズン11は2018年1月3日まで13話。合計208話。シーズン5の後に「X−ファイル ザ・ムービー(1998年)」、シーズン9の後に「X−ファイル:真実を求めて」が映画として上映されました。TVは45分(コマーシャルを除く)で放送。監督・脚本はクリス・カーター他担当、出演はディヴィッド・ドゥカヴニー(フォックス・モルダー)、ジリアン・アンダーソン(ダナ・スカーリー)が全シーズンを通して出演している。ダナ・スカーリーは綺麗です。内容はUFO・怪奇現象など通常では捜査出来ない事件を解決する。ほぼ1話で事件は解決するが2話にまたがったりスカーリー捜査官が難病に犯され再帰したり他にも以前逮捕した犯人が脱獄したりシーズン通してストーリーは繋がっている所があります。2022年の春頃から見始めて2024年1月でシーズン9を見終えました。2月から「2016(シーズン10)」を見始めましたがスカーリーとモルダーの会話が多くシーズン9までと比べると活気がない。シーズン4頃からシーズン9までがX-fILEで他はドラマ。
 トゥルー・ディテクティブ  HBOテレビドラマシリーズ。全3シーズン。各シーズン8話で構成。シーズン1(2014年1月12日〜2014年3月9日)は、ルイジアナ州を舞台にルイジアナ州警察殺人課の二人の刑事ラスト・コール(マシュー・マコノヒー)とマーティン・ハート(ウディ・ハレルソン)17年に渡る連続殺人事件の捜査と捜査に没頭する刑事の妻マギー・ハート(ミシェル・モナハン)の家庭の内面を描く、とても難解で面白かった。シーズン2(2015年6月21日〜2015年8月9日)は、ロサンゼルス近郊の架空の街を舞台に犯罪に手を染める実業家と別々の組織に属する三人の警察官(コリン・ファレル、レイチェル・マクアダムス、テイラー・キッチュ)が腐敗した市の幹部の殺人事件の捜査に充てられる。結末は如何に。シーズン3(2019年1月13日〜2019年2月24日)は、アーカンソー州で幼い兄妹の失踪事件が発生し遺体が不可解な状態で見つかった為に事件性があるとして二人警官(マハーシャラ・アリ、スティーヴン・ドーフ)の捜査が開始される。刑事の一人の身勝手な自己主張で捜査が何度も行き詰まり難航する。1980年・1990年・2015年と3つの時代を行き来し物語が進んでいきます。夫婦喧嘩の場面で、その度に夫のウェイン(マハーシャラ・アリ)が妻のアメリア(カーメン・イジョゴ)に辛く当たるのにイラついた。
 スーパーガール  2015年10月26日CBSから放送しシーズン2からThe CWに放送局を移し2015年10月26日まで6シーズンが放送された。全126話・1話42分前後。クリプトン星から脱出したカーラ・ゾー=エルはスーパーガールとして活躍し一方、カル=エルはスーパーマンと呼ばれる人物に成長した。シーズン途中で”フラッシュ”や”スーパーマン”が出てくる。只今、視聴中



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2008 アイアンマン ジョン・ファヴロー監督。スタン・リー原作。ロバート・ダウニー・ジュニア、グウィネス・パルトロー出演。トニー・スタークが自社開発したミサイルをアフガニスタンに売り込みに行ったがゲリラの捕虜になりパワードスーツ”アイアンモンガー”を作り脱出する。
2008 インクレディブル・ハルク ルイ・レテリエ監督。スタン・リー原作。エドワード・ノートン、リヴ・タイラー、ティム・ロス、ウイリアム・ハート出演。マーベル版「ハルク」。2003年にユニバーサルから公開されたが不評でマーベルが権利を再獲得し製作。「アベンジャーズ」以降はマーク・ラファロに交代。ラストにアイアンマン登場。
2010 アイアンマン2 ジョン・ファヴロー監督。ロバート・ダウニー・ジュニア、グウィネス・パルトロー、スカーレット・ヨハンソン、ミッキー・ローク出演。謎めいた女スパイの”ブラック・ウィドウ”ともう一人のアイアンマン”ウォーマシン”が登場。悪役はミッキー・ロークの強敵”ウィップラッシュ”がアイアンマンと闘う。
2011 マイティ・ソー ケネス・ブレナー監督。クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、トム・ヒドルストン、浅野忠信、レネ・ルッソ出演。地球に追放されたソーは天文学者と共に地球を守る。ソーの弟でアスガルド第2王子ロキが登場する。果たしてロキは味方か敵か。ロキはソーよりキャラが強い。
2011 キャップテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー ジョー・ジョンストン監督。ジョー・サイモン原作。クリス・エヴァンス、ヒューゴ・ウィヴィング、ヘイリー・アトウィル出演。強力なパワーを持つコズミックキューブをナチスから奪う。貧弱な体格をしたスティーブ・ロジャーズが被験者となり驚異的な超人兵士となる。 
2012 アベンジャーズ ジョス・ウェドン監督・脚本・原案。ロバート・ダウニー・Jr、クリス・エヴァンス、マーク・ラファロ、クリス・ヘムズワース、スカーレット・ヨハンソン出演。ロキとジ・アザーが地球を侵攻する。国際平和維持組織S・H・I・E・L・Dのニック長官が緊急事態として「アベンジャーズ」を結成する。
2012 アイアンマン3 シェーン・ブラック監督。ロバート・ダウニー・Jr、グウィネス・パルトロー、ドン・チードル、レベッカ・ホール、ベン・キングスレー出演。アイアンマン・シリーズの完結編。トニーの恋人”ペッパー”ポッツと共にアベンジャーズとして活躍する。ニック長官と超人と悪役がはっきりしてくる。
2013 マイティ・ソー/ダーク・ワールド アラン・テイラー監督。クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン出演。「アベンジャーズ」の戦いから1年、全宇宙をも征服する”闇の力”から地球を救う為、アベンジャーズ最強の男ソーは、宿敵ロキと共に立ち上がる。はたしてロキは敵か味方か。ロキの存在がソーを盛り上げます。
2014 キャップテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー アンソニー&ジョー・ルッソ監督。クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、セバスチャン・スタン、コビー・スマルダーズ出演。「アベンジャーズ」の戦いから2年、ウィンター・ソルジャーが登場。
2014 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
2015 アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン ジョス・ウェドン監督。ロバート・ダウニーJr、クリス・ヘムズワース出演。トニー・スタークが開発した「ウルトロン計画」が進化と増殖を続け人工知能による平和維持システムが人類を抹消することを選択し驚異となる。再び”アベンジャーズ”が結成され戦いに挑む。
2015 アントマン ペイトン・リード監督。ポール・ラッド、エヴァンジェリン・リリー出演。身長わずか1.5ミリになれる驚異の”スーツ”を着用し特殊能力を持つ”アントマン”とり決死のミッションを遂行する。人気のないキャラクターだが”アベンジャーズ”には重要な位置にいます。
2016 シビル・ウォー/キャップテン・アメリカ  
2016 ドクター・ストレンジ  
2017 スパイダーマン:ホームカミング  
2017 マイティ・ソー/バトル・ロイヤル  
2017 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス  
2018 ブラックパンサー  
2018 アベンジャーズ/インフォニティ・ウォー  
2018 アントマン&ワスプ   
2019 キャップテン・マーベル   
2019 アベンジャーズ/エンドゲーム   
2019 スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム   
2021 ワンダヴィジョン  マーベル/テレビ・ドラマ 
2021 ファルコン&ウィンター・ソルジャー マーベル/テレビ・ドラマ
2021 ロキ  マーベル/テレビ・ドラマ 
2021 シャン・チー/テン・リングスの伝説   
2021 ブラック・ウィドウ   
2021 エターナルズ   
2021 ホークアイ マーベル/テレビ・ドラマ
2022 スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム  
2022 ムーンナイト  マーベル/テレビ・ドラマ
2022 ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス  
2022 ミズ・マーベル  マーベル/テレビ・ドラマ
2022 ソー:ラブ&サンダー   
2023 マーベルズ   

        

                                
               
2013 マン・オブ・スティール  
2016 バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生  
2016  バットマンvsスーパーマン アルティメット・エディション   
2017 ワンダーウーマン  
2017 ジャスティス・リーグ  
2018 アクアマン  
2019 ワンダーウーマン 1984  
2021 ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダー・カット  
 


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