ヨモヤマ話

日記のようなものですが、話の年代も内容もバラバラです。
その日に思ったことや、昔のエピソードなど思い付いたことを書いています。

2005年10月26日(水) #5
いよいよ公開

作成に取りかかったのは春先だったのに、気がつけば紅葉間近になってます。
しかもまだページ埋まってないし。最初はこんなもんだと思って、のほぉ〜(-v-)oOとやってみます。
増やしたい内容もあるし、どんなんにしよっかな〜と、ちょと楽しみ。

しかし最近寒くなってきました。朝と夜がだいぶ寒い。
昼はまだあったかいけど、これから昼も寒くなってくるんやろなー。嫌やなー。
寒いのに、卵を産む子は産むんですよね。温めるの大変だろうにね。

2005年8月15日(月) #4
夏の風物詩より

お盆が近付くと、テレビや雑誌で怪談話が出てきます。夫が夜勤で帰らない夜、私もその手の話を読んで楽しんでいました。
夜中1時を回った頃、突然大きな音がしました。1階の鳥たちがかなりな勢いで暴れているようで、全員に伝染しているようです。
1階で何かが起きている…。ついに幽霊とご対面?いやゴキブリかな。ネズミや蛇なら鳥が危ないよ。つーか、ドロボーなら我が家ごと危ないがな、等と想像しながら、肩たたき棒を持って階段を下りました。電気を点け、小鳥コーナーを覗き込みましたが何もいませんでした。半透明な人も立っていませんし、外も変わりないようです。小鳥が落ち着くまで少し待って、これからは予備灯を点けることにして、2階に戻りました。
それから数日、またもや前回とまったく同じシチュエーションで小鳥が暴れだしました。今回も大暴れの様子ですが、前回と違って「サザナミにもオカメパニックとかあるのかもな」なんて余裕で階段を下りました。……下りました。血が引きました。
真っ暗な部屋の中、先日の予備灯がものっ凄い勢いで点滅を繰り返していました。はっきり言ってめちゃ怖い。慌てて部屋の主電灯を点けて、予備灯を消して、私も鳥たちといっしょに落ち着くのを待ちました。
普段、明るい所でフィラメントが切れかけた蛍光灯を見ても、変えなきゃねーぐらいですが、夜中にこの状態を見ると演出効果絶大です。小鳥にとったら天変地異くらいの出来事だったかもしれませんし。恐かったろうなと思うと、ホント申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
サザナミインコにも、オカメパニックみたいなことがあるのかな?

2005年7月4日(月) #3
英文と格闘する日
サザナミインコを調べるのに、避けて通れないのが英語でした。限界まで後回しにしていましたが、いよいよ手を付けなくてはいけなくなりました。
学生時代も、英論読解がとにかく嫌いで最後まで残していました。理由は、専門用語は一般の英和辞典を引いても載っていないからです。英和生物/化学用語辞典(←高い¥)とか、専門の用語辞典(←これも高い¥)とか、複数使って進めなくてはいけません。手を抜いて、適当に翻訳ソフトで済ませようとすると、とってもファンキーな翻訳文ができあがります。

サザナミインコの説明文にも似たものが言えて、固有名詞が多くなると辞書を引くのが苦しくなってきます。鳥の飼い方で外国語の本やサイトを調べる方も多いと思うし、そろそろ「英(仏/独/伊)和鳥類飼育用語辞典」なるものが出てもいいのではないかと、密かに願っている日々です。
2005年6月24日(金) #2
ヘボパパラッチ
暇さえあれば、サザナミインコの回りをデジカメ片手にウロついています。もちろん、この文字ばかりのHPに色気を添えようと、かわいいショットを狙っているわけです。チャンスがあってもカメラがなかったり、撮った写真もブレるは暗いはで全然良いものがありません。HPをお持ちの皆さんは、どうやって撮っていらっしゃるんでしょう(泣)。
カメラを構えて、そこ!そのままストップ!とか念じますが、考えてみたらサザナミは普段から動かなかったりするわけで。この上更に静止を求めると、もうオブジェになりそうです。要するに、撮る側の問題。荒鳥の宿命で、カゴの網目も邪魔に思えて仕方ありません。
写真が撮れないために進まないページがあります。イタズラにこんな話ばかり増やしてもねー。と思いつつ増えていく。載せたい写真はたくさんあるのに、ちっとも進みません。
2005年6月3日(金) #1
赤? 白?

エサに、赤アワ白アワ、赤ヒエ白ヒエ、など、赤と白の種類がありますが、栄養的に何か違うのかと思っていました。エサ屋さんが言うには、『味が違う』そうで、あまり栄養は変わりないらしいです。取り合えず赤には、その色が出る成分が入っているけど、大きな差はないのではないかということでした。
味が違うとはまたオモシロイ…。
自分ちの鳥は、赤派か白派か知りたくなりませんか。なりますよね。そこで、エサのヒーロー、粟の穂様にご登場願いました。赤と白の粟の穂様を両方並べて、どっちが早くなくなるかで試してみたところ、我が家の鳥たちは赤アワ様の方が好みだと分かりました。しかし。

本当に味で勝負してるのか?

私は、見知らぬ食べ物の前では見た目がいい方を選びます。その方がおいしそうだからです。鳥の目も、人間と同じくらいの光の波長を拾えるそうです。そう、鳥は色が分かる。
じゃあさ、味じゃないかもしれないじゃん! と思ったところで何も起きないのですが。取り合えずうちの鳥、味か色か分からんけど赤が好き^^  粟の穂大好き*^^* らしい。