作る?

あんなの欲しい。でも思ってる通りの物って売ってないし。売ってても高いし。
そう思ったら自家生産。不恰好でも、うちの子が気に入ればそれで良し。

◎巣箱
我が家では、以下のように板を切り出しています。その例を紹介します。材料はホームセンターで買えます。作るときは、板の厚さを考えなくてはいけません。数字の単位はセンチメートルです。目安程度にしてください。





出入り口を正面にしての、縦×横×高さ
外径:26.4cm×24cm×22.2cm
内径:21.5cm×24cm×19.8cm
板の厚さは12o

側面用のABCは、同じ大きさの板です。
天井のズレ防止用の板は、箱の内径にぴったり合う大きさにします。(21cm×2cm)。
正面になるDEFG部の横幅はすべて24cmです。
Gには、鳥に合う大きさの穴を開けます。


24cm×21cmが3枚 側面用
24cm×8cmが2枚 踊場、出入口用
21cm×2cmが2枚 天井ズレ防止用
21cm×21.5cmが1枚 底板用
24cm×26.4cmが1枚 天井用
24cm×10cmが1枚 扉用
24cm×1.8cmが1枚 仕切用




セコセコ組み立てて…、
扉部分と出入口部分の間に
踊場の板を挟める。

ハイ、できあがり!

◎検卵器
こちらも、材料はホームセンターから買ってきました。ソケットは、懐中電灯から頭の部分を外して使いました。ダンボールの大きさは、24cm×17cm×12.4cmです。

 

 

 







電池のマイナス極とプラス極に気を付けて、小学校の理科の実験みたいなノリで作れます。

マメ球には、電池の数(電圧の違い)によって、それ用の種類がありますので注意してください。
導線Aは、ソケットとスイッチ、スイッチと電池ボックスをつなげるため、二本用意します。導線Bは、電池ボックスとソケットのみをつなげるので一本です。
先に各パーツを導線でつないだら、うまく点灯するかどうか確かめてください。電気が点いたら箱の中に設置していきます。固定はガムテープでいけます。

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・しょぼ点灯式

マウスで、下のスイ
ッチをクリックましょう。
ON / ○
OFF/ ●

部品は、メーカーによってそれぞれ形が違うので、つなぎ方も変わってきます。
この場合はこんな感じ。

おもての射光口には、卵の大きさに合わせて、穴を開けたカバーを貼り付けます。


完成したら、やっぱりこれ?