Erving
Goffman:1945年トロント大学卒。シカゴ大学、エジンバラ大学に学び、1953年comunication conduct in an island
communityで PhDを得た。
合衆国国立精神衛生研究所、聖エリザベス病院でも研究。1958年カリフォルニア大学バークレイ校に転じ、1962年に教授(社会学)、68年にはペンシルベニア大学(人類学社会学科)に転じた。この本は70年に書かれたのでその後の履歴は書かれていない。
●ハンセン病関係は大谷先生以外に leprosy
stigma といういい論文がある。
Jopling W:Lepr Rev(1991),62,1-12,
題:leprosy stigma
節を書いてみる
The history of leprosy stigma
Leprosy and stigma in other European
countries
Leprosy misconceptions and stigma in coutries outside
Europe
Factors contributing to leprosy
stigma
Conclusion
いのち尽きる日まで天を仰ぎ 一点の恥じることもなきを
木の葉をふるわす風にも わたしは苦しんだ。
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詩人尹東柱とともに集う
2月24日(土) 午後2時〜4時半
会場:立教大学(池袋キャンパス)チャペル(礼拝堂)
〔正門を入って右〕
1.追悼礼拝 柳時京司祭(立教大学チャプレン)
2.朗読とスピーチ 石川逸子(詩人)/山田昭次(立教大名誉教授)ほか数名
3.尹東柱ゆかりの唄を歌う 尹東柱詩「十字架」 (作曲:李建)ほか
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尹東柱という青年をご存知ですか?
けっして大声で叫ばないが、平明な詩語で、清潔な使命感と心やさしい抒情とが溶けあった、すぐれた詩を表わし、今では韓国で「国民詩人」として広く愛されている、コリアの詩人。(このお知らせ冒頭の2行は、彼の「序詩」の一節です)
1917年に旧満州(現・中国東北部)で生まれ、ソウルの延禧専門学校(現・延世大学)を卒業した彼は、1942年春、渡日し、東京の立教大学に留学しました。
その年の秋には京都の同志社大学に移りましたが、43年夏、治安維持法違反(独立運動)の容疑で逮捕され、福岡刑務所に収監中、正体不明の注射を打たれたあげく、45年2月16日に獄死しました。京都の警察署の刑事は、ハングルで彼が書きためた詩稿やノート類を机の上に積み上げさせ、日本語に翻訳させていた、という目撃証言があります。尹東柱は母国語で詩を書いていた、そのために、27歳の若い命を奪われたのです。
☆
このすぐれた心優しきコリアの詩人に思いを寄せ、その非命の生涯を肝に銘じ、今の私たちの行くべき道を考える、そんな集いを開きます。場所は、クリスチャンであった尹東柱が留学中にきっと通ったと思われる、立教大学のチャペルです。
心ある人びと、ここにこぞりて、この詩人の失われた未来をあらためて受け継ぎ、よみがえらせたい。詩人の生誕90年目にあたる今年の2月に、そんな祈りを込めて。
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会場:立教大学・池袋キャンパス
●「池袋駅」下車、西口より徒歩7分。
JR山手線・埼京線・東北本線、東武東上線、西武池袋線、地下鉄丸の内線・有楽町線
主催:詩人尹東柱とともに集う・東京の会(準備会)
尹東柱の故郷をたずねる会
連絡先:横浜市戸塚区舞岡町3392-1-3-106
Email:maiokaak@yahoo.co.jp