おやつ・おもちゃ販売
トレーニング中や不在の場合がありますので、必ずご確認のうえお越し下さるようお願いいたします。
安心、安全なものをセレクト
国産、添加物不使用。
アレルギーに配慮。(原材料は魚、鹿、馬などの素材(肉)のみを使用)
- *一部例外商品もございます。
トレーニング・しつけに適したおやつとは
ポイントは3つ
- ◎食いつきの良さ(集中力・やる気を引きだす)
- ◎食べやすさ(一飲みできる素材・大きさ)
- ◎扱いやすさ(小さくしやすい、手が汚れない)
犬に何かを覚えさせるには、何回も繰り返し練習する必要があります。うまくできたらごほうびを与えることで、犬が自主的に動くことを学習します。
1回量が大きいと食べ過ぎになってしまいます。サイズ的にはドッグフード粒くらいが適しています。カロリーの摂りすぎを防ぐため、1日分のフードからトレーニングに使用するとよいでしょう。
ドッグフードで十分な場合もありますが、トレーニングの内容により意欲を引きだすおいしいものを数種類用意しておくと効果的です。
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一番左はドッグフード(約1㎝角) 小型犬の1回量はさらに小さく。 べたつかず、ボロボロ崩れないものが扱いやすい。 |
犬に間食として毎日おやつを与える必要はありません。
おやつを与えるために座らせていませんか?おやつを「くれ」という犬の要求に応えていませんか?
犬におやつを与えるのであれば、おやつを食べさせるのが前提ではなく、こちらの言う通りにできたときに与えるようにします。
目の前に見せず(手に持たず)指示を出し、出来たら与えるようにすれば、「おやつがないとできない」のを防げます。
留守番などの練習には、硬くて時間をかけて食べるものを使います。
噛みたい欲求を上手にコントロールするには
犬は”噛む”ものです。本能的なものなので抑えられませんし、何も噛ませないのは欲求不満につながります。
噛んではいけないものは噛ませず、噛んでもよいものを与えましょう。
人や家具などに対して”噛み”が始まったときに噛んで良いものを提供し、噛む対象をすり替えることでしつけと欲求のコントロールを同時に行えます。
ただし、常に犬の届くところに置きっぱなしにしないこと、犬にとって魅力のあるものでなければいけません。