口吉川ハイツ  オーナーの独り言


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   嬉しいニュース!!

平成16年から住んでくださったご夫婦が明年1月ごろに目出度く転居されます。

   ご入居されて以来6年、お二人のお子様が元気に成長されています。

   そして、現在、新居を建設中で本年末ごろ竣工する予定です。素敵なご一家です。

   口吉川に住まわれる一日一日が、充実した日々になりますように願っています。

   新居に移られても益々のご繁栄とご多幸を心よりお祈りいたしますとともに

皆様のご健康を祈念しています。

オーナーとしてこんなに嬉しいことはありません。オーナー冥利につきるとはこの

ことだと喜んでいます。

いま、入居してくださっているお客様にも、やがて新しく入居してくださるお客様にも

素晴らしいご幸運が訪れることを念願しています。      H23,5,28記

 

人は一人では生きられない。「人」という字は人間が生きるためには「支え」が

必要であることを表しています。金美齢さんの「『おひとりさま』で幸せですか」

PHP出版)考えさせられますね。

青年だけ、老人だけという単一世代の集まりはいびつな社会で、そんな世代構成

の街には棲みたくない。ほとんどのニュータウンは30年も経てばオールドタウン

に近づいていくのですからね。

口吉川ハイツは、本当に小さな建物ですが、大きく立派な建物にないものを大切に

 したいと考えています。

疲れて部屋に帰ってきたとき『お帰り』『お疲れさま』と窓外の四季の田園風景が

親しみを込めて迎えてくれるでしょう。

「人間のにおい、ぬくもり、懐かしさ、やさしさ」などもどこか感じられる口吉川

ハイツでありたいと思っています。

小さいと思えることでもご遠慮なくご相談を。

 

   口吉川ハイツ住み心地のいい場所にしたい。

 

「住み心地のいい場所」は探すことも大切だが、本当に住みよくするのは住む人の

生き方です。自分の選んだ場所を「住み心地のいい場所」にしたいものです。

人生のある時期に、口吉川ハイツに住んで頂きたい。そして、いつか振り返った時、

「住み心地のいい場所だったなあ」と懐かしく思って頂けるようにしたいものです。

   

口吉川ハイツの願いT【 お互いに共通理解できればうれしいな。】

@まず、顔を合わせたら『あいさつ』する。笑顔であいさつ出来れば最高。

A同じ屋根の下に住んでいる相手を『思いやる』。出来るだけ迷惑をかけない。

B情報を気軽に『聞く』、『教える』。

C緊急事態には『助けを求める』。夜中でもオーナーはお隣にいます。

D時にはオーナーを訪問してほしい。ぜひ気楽に声をかけ合える関係になりたいもの。

口吉川ハイツの願いU【 無理は禁物、チャンスがあれば・・・ 】

@共通の話題を探す。(あらさがしにならないように。人の悪口は好きでない。)

Aお互いに友達になる。(相手の負担にならないように。踏み込みすぎない。)

B有難迷惑ということもある。(プライバシーの尊重。)

口吉川ハイツの願いV【 多様性を尊ぶ 】

若い人、元気な人、高齢者、そして子供たち。多様な世代の方々に住んでほしいと

願っています。

多様性の中の調和・・・みんなが願えばかなう。願わなければかなわない。

*** 口吉川ハイツではペットの飼育はご遠慮願っています ***

  

オーナーの思い

オーナーと居住者は同じ目線で。住み心地のいい場所の要件だと思う。

           

将来の少子高齢化の時代を見据えて、今からどんなことを考えておかねばならない

のか。共通の問題意識を持つ方々のお考えを聞いてみたいものと思っています。

ご意見は kutiyokawa@iris.eonet.ne.jp へどうぞ。

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