■ 歴史さんぽ道 ■

01 の「惣的結合」が戦国大名によって破壊された
02 平安・鎌倉期には、僧兵神人馬借問丸酒屋土倉も世を動かす
03 庶民も、実は苗字をもち帯刀もしていた
04 閉鎖的な社会をつくる「関所」を越え、庶民の移動があった
05 切支丹改めや、関ヶ原の戦い・大阪の陣の残党狩りが、凄かった
06 商人の興り活動は意外と早い
07 身分は流動的、価値観やその固定化を図ったのは秀吉・家康から
08 平安京西から荒廃 河原町は”鴨の河原”で洪水疫病の発生源だった
09 物の流れは金の流れ 大名行列の通過後は、宿場に金が落ちた
10 草津湊平安の時代から百石船が発着する玄関地
11 古代から中世の神社や寺院に、武装することもある神人行人がいた
12 食えぬ民は、(城下町)や都市に流入する
13 鎌倉期の文章、武士は平仮名、僧侶は漢字で書いた
14 無縁所である寺院は、寺内町境内都市にもなった
15 寺社勢力が栄えのは、祠堂修理による関銭荘園高利貸しのおかげ
16 寺社勢力が衰えたのは、半済法による
17 僧兵の起源は「やんちゃ僧」その呼称は江戸時代、没落は叡山焼討ち
18 悪僧は「悪僧にあらず」、僧の中の「かぶいたもの」か
19 篝火で照る雲母坂、また叡山の神輿振り
20 庶民の財布の中は、一朱銀・豆板銀と文銭が入り交じり入っていた