第六部 俺は人間コウジン!!痩せる!!戻らぬ!!妥協せぬー!!
俺はダイエットをしつづけて,24歳となった、 現在体重は68キロ体脂肪率は15%まで落ちた!! 帝王サウザーがこびぬ!!引かぬ!!かえりみぬ!! といったように!! 豚に戻ってたまるかー――!!俺はやっと人間に戻ってきたんだ―――!! あのころには戻りたくねー――!!その強固の意志だけで 現在俺は、地元にある町営のジムに通ってトレーニングをつんでいる!! もちろん、トレーニングの量は前に比べて増やしている。 しかし以前の自分の体と比べてみて、かなり見掛けが変わってきたし、 そしてなにより、自分を信じてがんばったからこそ ダイエットに成功したんだっていう自信を持つことができた。 成せば為る成さねば為らぬ何事も、迷わずいけよ 行けば分るさ!!ありがとーーーう!!
第七部 地獄の停滞期
あれから一年俺は25歳になった!! 一年前からぜんぜん体重が変わらない!! 天は俺を見捨てたのか? 自分の努力をむくわれず俺は半ばあきらめかけた。 そして長い長い停滞期へと入っていった。 なぜやせぬ・・・? なぜなんだーーーーーーーー!! しかし天が俺を見捨てても、心が折れねば 負けはない!! そんなとき俺は高木ブーのコマーシャルと出会い 俺は新たな悟りを開いた!!
第8部 さらば体脂肪!未知なる世界へ そうそれは、アミノ酸との出会いであった!! たまたま見ていたTV番組で脂肪を燃やすには、 アミノ酸を取るといい それを知った俺はわらにもすがる思いでそれを買い求めた!! そして今まで以上に走りこむことにした。その結果体重は61キロまでおち!! 体脂肪率も10%まで落ち込んだのであった。 ありがとうアミノ酸!!ほんとうにありがとう!!
第九部 恐怖おばちゃん軍団の侵攻!! いつもの様に俺はアミノ酸をもとめ近くの薬局へ行った。 とっ・・・・ところが ・・・・ い・・・いつもと様子が違う・・・・!? な・なん・・なんだ?あのでっかい尻の集団は? その集団を無視しつついつものアミノ酸が置いてある場所へ!! なっない・・・・? 近くで必死の形相で店員に食い入っているおばちゃんの話に耳を傾けると 驚くべき真実が・・・・・。 TVを見たおばちゃん連中がアミノ酸をもとめ来襲したとのこと!! ちきしょーーーーー!! まじっすか(T_T)!! おれのアミノ酸かえせ!! おばちゃんのばかやろーーーー!! 飲むだけじゃ痩せね――――ンだよー――(T_T) 泣く子とおばちゃんにはかてねーーー!!
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