STEP9  筋トレの注意点

はい皆さん、どうもです。

今回は、前回約束した通り筋トレの注意点を紹介しますね。

まずはするべき筋トレのおさらいね!!

腕立て伏せ・ハーフスクワット・ダンベル体操・腹筋・バンザイ体操

この5つでしたよね?覚えていますか?

筋トレの仕方を紹介する前に、注意点を頭に叩き込んでくださいね。


まず、呼吸は、息を止めずに、ゆっくりと行うこと!!

筋トレを行うときは、反動をつけずに、ゆっくりと行うこと!!


反動をつけて行うと効果は、半減しますし、怪我の元になりますよ。

絶えず、なりたい体型になった自分を想像しておくこと!!

これも非常に大切な点で、なりたい自分をイメージして筋トレを行うのと

行わないのでは、筋トレの効果が全然変わってくるんです。

次にやや軽めのウエートで、高回数行うこと!!

重すぎるウエートで低回数行うとビルダーのような筋肉がつくので注意してくださいね。

体調の悪い日は無理をしないこと!!

気乗りがしないときに、筋トレを行うことは怪我の元になります。

以上です。


じゃあ腕立て伏せの仕方から紹介します。

腕立て伏せで、使う筋肉は、胸筋と肩筋と二の腕です。

まず、肩の下に両手をついて、うつぶせの姿勢になります。

両足はそろえて後ろに伸ばします、そして腕の幅は肩幅より少し広めにとります。

そしたら、ゆっくりと、ひじが90度になるくらいまで体を沈めます。

そして、またゆっくりと、ひじが伸びきらないところまで、体をあげます。

回数は、自分ができる回数で、いいです。

女性の方で腕立てができないって人は、膝を地面について行ってくださいね!!

次はダンベル(ない方は、水か砂を入れたペットボトル)を使って、

肩の筋肉をつけていきましょう。

まずは、肩の正面の筋肉のつけ方から

両手にダンベルを持ち、膝を少し曲げて立ちます。

ダンベルを膝の前にもってきます。

ひじを伸ばしたまま、ゆっくりとダンベルを肩の高さまであげます。
(手首を下に向けたままの前へ習えの体勢です)

肩の高さまで、ダンベルをあげたら、ゆっくりと膝の前まで降ろします。

これも、できるだけ高回数してください。

続いて、肩の横の筋肉のつけ方です。

膝を曲げて立つところまでは、上記と一緒です。

今度は、ダンベルを体の横に持ってきてください。
(ダンベルをもったまま気を付けの姿勢をとる)

そしたらひじを伸ばしたまま、肩の高さまであげてください
(腕を広げた体勢になります。)

肩の高さまであがったら、ゆっくりと元の体勢に戻します。


次は、腕の筋肉のつけ方です。

・・・

とおもったのですが、時間がちょっとなくなったので、次回にさせていただきます。

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