しうんざん ちょうほうじ ろっかくどう
第十八番札所 紫雲山 頂法寺 〔 六角堂 〕
12時05分 六角堂 着
今熊野から京都の繁華街へ入ってくると紅葉見物の人出で、道路という道路は
何処もかしこも人人人、車も大渋滞となっている、とても清水の駐車場には行く事
が出来ない、急遽順路変更して先に六角堂に向かうことにする。
距離から換算すれば30分程度の経路を、一時間あまりかかってやっと着いた
ところが ここも駐車場が満杯だ。歩いて探してみると一台位なら置かしてやろう
と言ってくれる所があって、地下の駐車場に滑り込み、他の車の後に置くことになる
のでキーは預けておくことにした、
六角堂は市街地にあるため、境内はこぢんまりしていた、早速襟を正して本堂へ
先ずお線香・続いて蝋燭を供える、次に鰐口を鳴らし、お賽銭を投入、続いて作法
通りのお経を朗読する、17ケ所も経験してきたのでかなり慣れてきている。
次は革寺へ向かうが駐車場が心配だ。出してしまったら再び入れる所がなかったら
大変なことになる、やむを得ずここから歩いて行くことにした。
山 門
本 堂 1877年再建
れいゆうざん ぎょうがんじ こうどう
第十九番札所 霊鹿山 行願寺 【革堂】