かんのんじ いまくまのかんのん
第十五番札所 新那智山 観音寺 〔 今熊野観音 〕
10時36分 到着
泉涌寺の総門をくぐって約500m登った所で左手に観音寺へ続く道がある。
うす暗いほどの木立の中を、前を行くタクシーに続いて進んで行くと駐車場に着く
石段を少し登ったところで、真っ先に目に入るのが 「 子護大師 」子供達を慈しむ
弘法大師の像がある、子や孫の幸せを護ってくれるという、9人の孫達の為にも
ここでは、特に念入りにお参りしておこう。
それにしても ここの景観は今まででは最も優美で厳かだ、強く印象に残った。
是非とも 再訪問のリストに記して置きたい所だ。
お寺の歴史
弘法大師が熊野権現を名乗る老翁から一寸
八分の観音像を授かったのがはじまり という
子 護 大 師 像
大師像を安置
本尊 十一面観世音菩薩像 大師像を安置
不動明王像
毘沙門天像 など
四国八十八ケ所霊場の お砂踏場もある
11時00分 今熊野 出発

本 堂