しうんざん ふじいでら
第五番札所 紫雲山 藤井寺 大阪府
15時 10分 駐車場に到着 ここから歩いて 5〜6分で山門へ
朱塗りの四脚門を潜る、境内はさほど広くない、藤木があちこちに植えられていて
花の季節には大勢の人で賑わうことだろう。
聞いた話では、ここの本尊は、大きく広げた 1001本の手徒と、中の手 40本
胸の前には合掌する 2本の手、合わせて 1043本の腕を持っているという
毎月 18日と、 8月9日に開扉されるという、今日はお眼にかかれないのが残念。
本堂の前の井戸水は眼病にご利益があると言われている、白内障になりかかっ
ているので、ここは念入りにお参りしておこう。
お参りの作法もだいぶ慣れてきた、心経もすらすら上げられるようになってきた。
15時 55分 ここで本日の区切り打ちを終了とし、帰路につく
雨の日の夕暮れ時、高速道路の運転は骨が折れる、
特に白内障のある 者にとっては対向車のライトが広がって視界が悪い。
阪和道にはいると、道路照明も無くなって、ますます見えにくくなる
前方を行く車のテールランプを頼りに走っ行くが、道路は水しぶきで ほとんど見えない、
感で走っている、危険極まりないが観音様のお力を 頂いて無事に到着できますように
18時 25分 自宅到着 本日の走行距離 335Km 歩行数 11,196歩
六番札所 壺阪山 南法華寺