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関西国際空港からベトナム航空で首都ハノイに入り、各地からの参加者16名と出合い、夜行寝台列車に乗るまでの間、ベトナムの建国の父初代初代ベトナム民主共和国主席の霊廊ホーチーミン廊とその近くの仏教寺院一柱寺を見学して夕食に向かった。そしてハノイ午後9時40分に発車する夜行寝台列車で中国との国境の街ラオカイに向かった。 | ||
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関西国際空港午前1030発のベトナム航空に乗り首都ハノイに午後1時50分に着く | バーディン広場にあるホーチミン廊に向かう | ホーチミン廊を守るベトナム人民軍の兵士(兵士は通常濃緑の軍服だあるが、ここの兵士だけは白い軍服を着ている) |
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バーディン広場のホーチミン廊前にあるベトナム国会議事堂 | 一柱寺本堂は少し高くなっているが小さい寺である | |
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祀られている仏像は小さな坐像 | 堂前での参拝者 | ホーチミン博物館 ここには入らず |
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市内で夕食をしてホーチミン駅で寝台列車に乗り込む | コンパートメントは2段別途の向かい合いの4人一部屋 | 枕元にはペットボトルとバナナ・菓子・歯ブラシが準備され、食事時にはコーヒーも飲める |
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夜行列車は朝早くベトナムと中国の国境近くのラオカイの街に着き、駅前の食堂で朝食をとり明るくなってからソンホン川沿いの中国との国境付近を散策後、花モン族の村と呼ばれるバンフォー村で小学校、農家を訪問して、サパのホテルに宿泊して翌日の登山に備えた。 | ||
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ラオカイ駅に午前5時頃到着 | 駅前の食堂で朝食 | バスで10分ほどの所にある国境地帯 |
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国境の基礎碑 | 国境近くの廊を見学 | ラオカイの国境近くの通り |
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花モン族の村 バンフォー村の小学校を訪ねる | 小学校の校舎 生徒の学費は無料 都市部の小学校の生徒は有料が建前 |
元気に遊ぶ小学生、この学校には遠くから5日間ほど寄宿して勉強して、また村に帰るそうです。 |
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小学生と共に | 校庭で遊ぶ少年少女、自転車に乗って遊ぶ子供が多くいた | 地元の18歳の母親 少女は普通14,5歳位で結婚する |
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花モン族の村 バンフォー村 | 村内でやや裕福な民家を尋ねる | お酒の樽と燻製の肉 |
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牛舎には水牛 水牛を飼っている家は裕福な家庭だそうです | 豚の親子 | 村のはずれにある病院 |
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集落の途中で見かけた土産物店 | サパの村に向かう途中の古い建物 昔ホーチミンのkくぁく名活躍時代の支援者だったようだ | すこし内部を見学してサパに向かう |
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サパ市内へ向かう途中の町並み | サパの今日の宿、下山後も宿泊予定のビクトリアサパホテル | 到着、夕食をしたレストラン よくお客さんが入っていた |
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いよいよ今日からベトナムの最高峰ファンシーパン山(標高3143m)に登ります。ポーターに預ける荷物とザックを持ってバスに乗り込む、約40分ほどで登山口のチャムトン峠に行きポーターと落ち合い準備をして出発しました。登山道は第2キャンプ場まで比較的なだらかな上りであり、約2時間半で第一キャンプ場に着き昼食休憩1時間して第二キャンプ場に向かう。途中で他国の若い登山者多数と出会った、これが夜の災難となった。そして午後4時ごろ第二キャンプ場に到着すると、多勢の登山者でキャンプ場は満員状態で、当初は小屋泊まりの予定がテント泊となってしまった。ガイドからテント泊と聞かされた時、なんでと思ったが却ってこれがよかった。若い登山者は深夜まで騒いでおり、朝も夜が明けないうちから出発準備で騒がしく、ましてキャンプ小屋で一緒であればと考えるとテント泊でラッキーだった。り | ||
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サパのホテルから望むファンシーパンの山並み | 建物の間から山頂が望めた。 | ホテルから約40分で登山口のチャントム峠 |
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現地登山ガイドとポーターと出会い準備をする | 前方にファンシーパンの山が見える | 参加者で出発前の記念写真 |
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ポータが最初に出発 | 午前9時に我々が出発して小さな谷を下る | 登り返して平坦な樹林帯を行く |
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平坦地で休憩時に添乗員・地元ガイド・登山ガイドと一緒に・ | 谷沿いの木道を行く、途中随所にしっかりした鉄製の階段や木道があった | |
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ピークに出ると出発したチャントム峠が見えた | 峠の登山口の建物 | |
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登山口へ来る途中にバスの窓から見えたシルバー滝 | 反対側にはいわゆる象の頭とその左手にファンシーパンの山頂が見える | アップダウンを繰り返して第一キャンプ場へ |
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約2時間半で第一キャンプ場 | 清潔なキャンプ場の小屋で昼食休憩、ポーターが熱い湯とホットドッグを用意してくれていた。 | 1時間の休憩後に出発 |
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しばらく歩き高度を稼ぐと、遠くにサパの町並みが見えてきた | ||
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第二キャンプ場手前で大勢の外国人登山者に追いつく | 休憩している若い登山者を我々が追い越して登って行く | |
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やっと第二キャンプ場が見えた。 | 余りに多い登山者に唖然とする。登山ガイドがこの人たちは今朝3時に登山口を出発したと言っていた | 我々は2人用のテントに宿泊する。私たち夫婦は青いテントの左を使用した |
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到着してすぐにポーターがコーヒーを準備してくれた後、夕食となった。後ろのテントがポーターが利用する食事場と寝室 | やや風がきつかったが料理はおいしかった。 | 料理は品数も多く、また食中毒防止のため、生ものは一切ない、煮物、揚物だった。 |
前半 ファンシーパン登頂までの記録