第6日目


(2019/02/24)
ハロン湾の1泊2日のクルーズが今日からはじまります。ハノイをバスで出て約3時間半でハロン湾に着きお昼前に乗船し船内で昼食して出発です。船は外洋のクルーズ船に比べこじんまりした者ですが、二人部屋の室内はシャワーとトイレが付きホテルの部屋を少し小さくしたような部屋ですが、快適に過ごせそうでした。昼食後、小型船に乗り島めぐりに出発、最初は鍾乳洞、次は展望所のある島にゆき、帰船後、デッキ上でコックの料理講習会が行われ春巻きの巻方を習い、夕食にしました。
ハノイから高速道路をハロン湾に向けて走るバスの横を走行するオートバイ、高速道路はオートバイは通行可のようで、高速道路を横断する人々に出会いました。 やはり田んぼは田植え時期で稲苗が植えてありました。 ハロン湾に着き準備をしてクルーズ船に乗り込む
レストランに集合して乗り組み員から歓迎のレセプションを受ける 多数のクルーズ船が一斉に港を出てゆく、一泊2日〜3日のクルーズ線はお昼ごろに出発するようです
早速救命胴衣を着けて小型船に乗り、鍾乳洞の見学に出発 スンソット洞窟の見学、入口は高所にあり階段を昇って行く
階段上部から湾内を見下ろすと多くの船が待機していた 広い大きな鍾乳洞を約40分見学
鍾乳洞見学後に展望所のあるティートップ島に向かう 海上を約30分ほど走り前方にティートップ島が見えてきた
船付場横の浜辺 ティートップ島由来の人
1962年:ホーチミン大統領と旧ソビエト連邦の宇宙飛行士で英雄の
 Ghermann Titovがこの地を初めて訪れた。
 この時の訪問を記念し島は、Titov氏の名に因んでTiTopと名付けられた
階段は頂上まで約420数段あった
頂上展望所で添乗員と 高台から見る湾内
ティートップ像のある浜辺、夏は海水浴もでき、水着は必携 帰船ごデッキでシェフの料理教室 春巻きの作り方 一所懸命に春巻きの皮を巻く参加者

後半  ハロン湾クルーズ観光

ベトナム最高峰のファンシーパン登頂後、翌日バスでハノイに戻り、ホテルで一泊して次の日に再びバスに乗り約3時間半かけてベトナムの世界自然遺産のハロン湾に行った。昼前に乗船場に到着、準備をして小さなクルーズ船に乗り込んだ。乗船客は50名程度で乗り込むとエストランで昼食前に乗組員からの歓迎あいさつ芸を受けた。船内は小型の船であるがクルーズ船まずまずの設備であった。
 ハロン湾クルーズ終了後、バスで前日と同じくハノイに向かい、途中 ベトナム陶器の有名な村に立ち寄ってハノイに入った。市内散策後、深夜のハノイ空港から日本に帰り8日間のベトナムトレッキングの旅を終えました。
第6日目

(2019/02/23)
ハロン湾のクルーズを終えサパのホテルからバスでハノイに向かいました。途中の田んぼは日本の終戦後の農村風景によく似ており、農家の女性が苗穂を手植えで行っており、自分の小さいころのことが思い出されました。股ハノイ市内に入ると米朝会談が数日後に行われることからベトナムとアメリカ・北朝鮮の国旗が飾られて軍隊が警戒し歓迎ムードがありました。夜には市内のホアンキエム湖周辺を散策フラワーガーデンホテルに宿泊、明日からのクルーズ船観光に備えました
サパの宿泊ホテル ビクトリアサパホテル ホテルのラウンジで ベトナム民族の織物をするホテル従業員 はのいに向かうバスの車中からベトナムの農村の田園風景、なんとなく終戦後のにhンの田舎の風景を思い出す
小さな稲の水田が続く ハノイ市内に入ると数日後に米朝会談んが開催されるため道端に3国の国旗が掲出されている ハノイのオペラハウス
観光で目にした建物で、今回の米朝会談に関係する建物のようで、ガイドから聞いたが名称等覚えられなかったは 李太祖像 11世紀、ベトナムを中国の支配から解き放った英雄を記念する公園です。ハノイの名前(飛ぶ龍)もリータイトーが名付けたそうで...
帰国前に歩いたハノイのホアンキエム湖 ホアンキエム湖の中に建つ寺院玉山祠 玉山祠の棲旭橋の出入口
棲旭橋の傍に立つ寫青天と記された碑 ベトナムの今年の干支は豚のようです ホアンキエム湖の近くの水上人形劇場 最終日に人形劇を観賞する予定
ハノイ市内の聖ジョセフ大聖堂 聖ヨセフ大聖堂でミサが行われた居ましたが、内部に入らしてもらい写真撮影ができました。 ハノイの市章のある大通り
第3日目

(2019/02/25)

本日でベトナムトレッキングとクルーズ船は最終日となる、深夜にハノイ国際空港から帰国なルが、船は夜は走行せずに湾内で停泊するためエンジン音もなく静かに過ごせ、気持ちよく目覚めた。朝食前に甲板上で太極拳の講習を受けた後食事、前日と同様救命胴衣を着けて、小型船で洞窟のあとの島めぐりをして、クルーズ船に帰り下船した。そしてハノイに帰り途中にベトナムの陶器の村に立ち寄り、ハノイ市内の夜の街を観光して、ベトナムを午前0時頃の飛行家で、翌26日関西国際空港に帰阪した
今朝も昨日同様に湾内のルオン洞めぐり ルオンとはゴリラのようです ルオン洞近くの船着き場でバンフ―ボートに乗り換え 船頭に導かれて背の低い入口に向かう
洞の入口付近に名板があった 小さな入口から湾内(島)内に入る この岩がゴリラの頭のようでここから名前が作られたようだ。もともと鍾乳洞の天井が崩れて海水が入ったと聞かされた。
小船が近づく岩陰から小さな動物が見えた
潜った洞窟の内部 バンフ―ボートの発着場へ 我々が乗っているパラダイスクルーズ船に引き返し、下船のため港に向かう
クルーズ船を下船後、再びバスでハノイに戻ると雄に立ち寄った陶器の村 バッチャン村を観光 店頭を飾るえ陶器 有田焼によく似た器が多数あった
器の絵付けは職人の直筆 色彩もきれいに直筆で描いてたことに感心した ここには天皇陛下、オバマ元大統領の訪問されたようで、陶器の顔額が掲げられていた
素晴らしい作品の陶器 ハノイの戻り、ホアンキエム湖周辺を観光 ベトナム水上人形劇場で人形劇を見る
                 
ベトナム ファンシーパン登頂とハロン湾1泊2日クルーズ