| さくらマルシェ |
４月２日、枚方市内の子育てネットワークの団体による第４回目のイベントが開催されました。天候に恵まれ、さくらは満開。春休みとあって、多くの子どもたちや家族連れで賑わい参加者1000人を超えました。当団体からは信ちゃん先生が「おもしろい電気のいろいろ」で参加しました。また、親がゆったりした気持ちで参加できるよう「子どもの預かり」を担当し、７人が従事しました。
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| 枚方市留守家庭児童会室 |
夏休みに行われる市民参画事業に３つのプログラムをもって参加しました。
- 「電気の不思議体験」
・ 招提小学校 児童数 80人
・ 明倫小学校 児童数 65人
- 「防災ゲーム」～グッズをそろえよう
枚方小学校 児童数 116人
- 「防災クイズ」
・ 船橋小学校 児童数 80人
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| 防災学校 |
東日本大震災の年から始められたこのイベントは、回を重ねるごとに企画、参加者など多くなり、充実したものになっています。新たな取り組みとして、市内の中学生による「防災デスカッション」は、「もしもの時、わたしたちにできること」をテーマに１１校が参加し、参加した中学生には「他校生と話ができてよかった」、と興奮気味に話す生徒もあり、私たちも刺激を受けた充実した内容でした。当団体からは、「防災グッズづくり」「防災ゲーム」の２つのプログラムを出しました。防災グッズづくりは、午前中には新聞紙でスリッパを作りました。また、午後からはキッチンペーパーを使って簡易マスクを作りました。
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平成２9年度は、表３に示すとおり、依頼者延べ165人(うち女児110人)の子どもに対し、延べ117人の保育ボランティアが延べ2,249時間の支援を行いました。前年度に比べ、依頼者は25.0パーセント減少し、保育ボランティアも延べ47人（29.2パーセント）減少となり、支援時間も18.1パーセントの減少となっております。
子どもの性別･年齢別についてみると図３のとおり、男女とも2歳が最も多く３８人(24.0パーセント)となっています。０歳児は２１人(10.5パーセント)となっていますが、出産後、退院と同時に支援を開始する依頼が増えていることが特徴的です。
