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KIRARI ORIGINANALROOTS & ARCHIVE

1995.2.5撮影 上1段
マツカワターコイズF2 2010年現在販売しています系統
の同系と祖先です。S60年高知のディスカスクレージ倉田氏が(片岡氏かも)マツカワヤさん原盤からF1を造らそれから私が造りましたF2に成ります。 正に銘魚です、これらと巡り合ったのが良いのか不幸なのかジャックワットレーの偉大さが伺える逸品です。京都の風土と感性が良く合いより発展を目指す作業が延々継続しています。 量販なく拘り手造り作業は営利で無く根気と勇気の継続が無ければ何も残らないし残せないです。一生に1回産卵するかしない雌、永久に放精しない雄など等萎縮進行の弊害、疾病突然死など限りがないですが、何とか維持出来ています。2010.5.15日記



1段上・左 93,11月撮影アジアワットレー会のセルーリア当方のルーツ源流今現在他方で販売されて居ますセルーリアとは1線違う鱗の弾き(照り)鱗肌の繊細、色の潜在色素の多さ(カラーバリエーションの多さ)純累系の体形。ブリードを長年手がければ手がけるほど貴重さが理解させられます、手本にすべき(他系とクロスではかけ離れます)個体達です。今現在この個体達の復元と進化を目指しブリードに延々挑戦しています。2009年ブリード個体が最も近く過去最高の出来の仔です。京都伝統工芸(染、漆、織物、茶道具等)と同じ決まり事極めた形、赤黄青でなく朱橙藍、1色でなく重ねた深い多種色彩等は全く同じです。オールドジャックWセルーリアのインボイス銘で販売します
 左、下1段   93.11月撮影 キラリ産モルフォフラシュ
今でも圧倒的ハイフィンモルフォですが多くの方はご存じ無ので敢えて記載する事にしました。S50年後期からS62年位まで大阪京都の境 枚方市でコバルト名ディスカスショップ(ドクター原田氏の店)でドイツ産ブリリアントからブリードされたのがモルフォ1世代でこれにドイツ産ハイフィンコバルトをクロスされたのが今主流のハイフィンモルフォになります(当時の文献参考、当時私も店に通い原田氏に直説明を聞きました)ハイフィンモルフォは多く生まれ多く販売されましたが1世代のモルフォフラシュは京都大阪近辺で少量販売されたと記憶しますし枝葉の直系は皆無かと認識します。下記はモルフォ1世代を買い求め繁殖された京都杉田氏の種親で左の個体は下記左からのF2(キラリ産)に成りますハイフィンモルフォをブリードして左のブリリアント模様で濃厚な蒼個体が出るのは祖先にブリリアントの存在の影響です。
残念ながらキラリではモルフォは一時絶滅しました。旧友、 モルフォ愛好家から当時の形態を残した個体のみめブリードした個体が現在のキラリハイフィンモルフォに成ります(年前)、下記右ペアーは現在の復刻のキラリハイフィンモルフォ親です。






ワットレー系の萎縮が顕著になりドイツ産、在来のワットレー系を求めて試し交配しましたがブリリアント形態を残しモルフォが
最高の結果を残してくれて居ります。

形態はハイフィンモルフォで色合いはモルフォフラシュが私の最高
ハイフィンモルフォ理想観ですね。