フェスタきねづか実行委員会　さむあん

今年も作務庵の畑で、芋掘りをしました。藤原校長が植えたさつま芋です。今年は集まった人は少なく、ちょっと寂しかったです。また、さつま芋の数も昨年の３分の１と少なく、虫が多かったので喰われている芋も多かったです。午前中は雨になり、インターネットオークションで買った大きなテントの中での昼食でした。

さむあんの畑へ気軽にあそびに来て下さい。どんなに小さな種でも大地にあずければ、お日様や風や鳥や虫や、お水（雨）や数えればきりがない程、さまざまなしぜんのちからでりっぱな野菜が育ちます。人間が間違った手を加えないかぎり。
さむあん畑の野菜は無農薬です。だから営業農家が作る（消費者がスーパーで買う様な）野菜とは姿・形がだいぶちがうかもしれません。でも、鳥や虫もよろこんで食べています。ボクはその残りを頂くのです。
さむ（作務）あん（庵）＝さむは仕事（作業）、あんは場所、誰もが自分が出来ることの精一杯をすればいいのです。
畑では野菜作りはもちろん、竹炭を焼いたり木のテーブルを作ったり、いろいろチャレンジしながら自然と共に生かされています。
南河内郡河南町のさむあん畑に気軽にお越し下さい。
作務庵