自然と触れ合う・ひろしホームページ

- つ ぶ や き 編 -  ‘年寄りのひとりごと’
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 リンドウ

   ヒマラヤ : メラ・ピーク

   カーレ・ベースキャンプ 5100m 色鮮やかに咲く リンドウ








 プロフィール

   1939年生まれ  京都在住  男  サラリーマン卒業


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その4 「自然と触れ合う」なかで、人間が生み出した化学物質抜きでは成り立たない生活必需品が山ほどある。201408

自然の偉大さに向き合い寄り添い、幸せなことも不幸せなことも、化学物質が有害であっても、付き合っていかなければならない。人の一生は自然の営みの瞬間でしかなく、チッポケであることに気づくが悩みは尽きない。

その5 自然災害が日本だけでなく世界中で多発しています。201409

 それも何十年・何百年に一度起こるか起こらないかの自然災害。集中(豪雨)水害、内陸・海底地震(津波)、台風水害、竜巻、猛暑害、寒波、火山災害、豪雪・雪崩、そして流行疫(インフルエンザ・エボラ出血熱など)自然現象の脅威。自然との向き合い方が多重化するに従って、人災的被害誘発が拡大して、尊い命が失われます。 「ここをクリック」していただければ多発している現実が解かります。もう一度立ちどまって、自然との付き合い方を考えて見たいものです。

その6 火山噴火による不幸な出来事が起こりました。201410

 21014/09/27日 御嶽山噴火、上記その5をつぶやいて27日目の出来事です。噴火から2週間経過後も登山者の行方不明者がまだ数名、50人以上の死亡が確認されています。山岳史上に残る大惨事となりました。近年、高所の登山口まで車で行けるアクセス道路も多く、気軽に楽しめる環境が増える傾向です。低山・高山にかかわらず山の自然と触れ合う喜びと危険とは常に隣り合せで行動しているのです。ルールを守りこころして取り組みたいものです。
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