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博愛社会を潰す人
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子供におもちゃなどプレゼントを買う理由は、例えば、自分が子供の誕生日を祝うためというようなものであり、子供を愛しているのなら、すべて子供を愛する自分のことです。
それを、「子供に言った通りにやらせるため」と考え、行動に移せる人は、「愛してほしければ言うことをきけ」と弱みに付け込むことと同じであり、たとえ誕生日を祝うためと思っていても、思っているだけで、実際には考えておらず、行動していません。
そのような人に愛はありません。
このような人は、自分の思い、伝えようとする自分のことを、子供にやってもらわなければどうしようもない人であり、やらせ自分を満たそうとする人です。
このような人に育てられた子供は、言うことをきいて親を満たし、そして、愛してもらおう、満たしてもらおうという考え、行動を起こすようになり、自分の行動を起こすことができなくなります。
親も子も、このような人は、そうした上下関係の中で自分のことを相手によって成り立たせようとすることしかできず、その関係の中でお互いはどの立場かを理解しあい、つながりあえる人が、正しい人と信じます。
そして、そうでない人は間違った人となり、否定をされ、そうした関係を成り立つようにされても当然のことと考えます。 |
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