認め合い 協力 信頼

認め合い 協力 信頼

 例えば、保護が必要なS者と支えようとする自分とA者とのつながりに
認め合い、協力、信頼を築いていくことが、博愛社会を築いていくということです。

 認め合いは、社会を築いていくために
「自分自身が、どれ程のつながる力を持っているのか」
「A者が、どれ程のつながる力を持っているのか」
「S者が、どれ程のつながる力を持っているのか」
ということを理解していくことが、認め合いです。

 そして、例えば、すべてで10の力が必要で、自分は4あり、A者も4あり、S者は2の力
があると理解し、必要な力の条件が合うとなれば、そのつながりあえる出せる力、努力を
つなげていくことが協力関係です。

 このようにして、認め合い、協力関係を築いていき、自分自身が「A者」「S者」のこと
その人の力、努力を信頼していくことができます。
 信頼して自分のことを頑張れます。
 「A者」「S者」も、そうして信頼して自分のことを頑張れ、お互いに信頼関係ができてきま
す。

 信頼は、信頼してもらうものでも、信頼してあげるものでもありません。させるものでも
「信頼し合おう」と誓い合うものでもありません。

 認め合い、協力関係を築け、行動していくという、そうした人間関係の中から生まれてく
るものです。

 思いやりや優しさも同じです。
 博愛社会を理解していなければ、間違った行動を起こしてしまう場合があります。

 例えば、2の力を出せる「S者」のことを、ただ弱いものと見て0と思い、自分とA者と
もう一人B者を呼んで10の力を集めS者を支えることは、思いやりでも優しさでもありませ
ん。
 S者の存在を無視し、つながる2の力を阻んでいます。

 思いやりや優しさも、自分の社会に認め合い、協力、信頼を築いていく行動を起こせる
人の中から出てきます。
 S者の2の力とつながり喜び合えたり、つながる力があると励まし勇気づけられるのも
博愛社会を築けてこそできることです。


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