虐待

愛 信頼を育む親

 正しい教育をしていくことで、子供は、理解していく力、考える力をつけていきます。
 その中で、理解しきれなかったということもあります。
 学び、できていたことを失敗してしまうこともあります。

 そのたびに子供に必要な知識、子供が学ばなければならない行動の本来の理由を
伝えていくことで、子供は、自分にとって必要なこと、人が生きていくために必要な知識を
伝えてくれ、支えてくれる親を信頼します。

 できても、できなくても、やり遂げられても、失敗しても、そうした自分を支えてくれる親に
どんな時でも自分を受け止め、愛してくれる親の無償の愛を感じます。

 これは親と子の関係だけのことではなく、人は誰しもこのような人を信頼し、感謝します。

 親が子供をどんな時でも受け止められ、愛することができ、こうした行動を起こせる人な
ら親への愛、信頼、感謝の思いが子供の中に深く刻まれていき、年とともに意識の中にも
そうした思いがはっきりと表れてくるようになります。
 そして、その関係を他者へとつないでいきます。

 同じ教育を100回して、「できるようになった」「できない」ということが重要ではありませ
ん。
 同じ教育を100回したということは、100回子供を愛したということです
 それが子供にとって一番大切なことであり、親としての存在、行動を十分にはたしている
ということになります。

 親子という理由だけでは、絆が深まるということはありません。
 愛のある行動を起こさなければ、都合のいいようにはなりません。 


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