けんちゃんのつぶやきTSUBUYAKI

2005年3月31日(木) No.70

 巷で噂の松平健さんのマツケンサンバU。

 あの暴れん坊将軍があのコミカルな踊りをされているのが面白くて、結構気に入っています。

 実はここだけの話ですが、振り付け完全マニュアルDVDを密かに購入し、振り付けを練習していました。というのも2月にあった後援会旅行で、かくし芸として一応、用意していたんです。完全マスターとはとても言えませんが、何とか踊りの形は誤魔化しできる程度に…しかし、現地のカラオケには、マツケンサンバUがありませんでしたので、残念ながら披露できませんでした。(*^_^*)(笑…)これも早くブームは去ってしまうと思っていましたが、いまだに人気が衰えないようですね。

 皆さんのなかに、マツケンサンバUの振り付け練習をしたい方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談下さい(笑)

2005年3月24日(木) No.69

 「居場所がなかった 見つからなかった♪」

 「いつも強い子だねって言われ続けてた。泣かないで偉いねって褒められたりしていたよ。そんな風に周りが言えば言う程に、笑うことさえ苦痛になってた♪」と若い人に人気の浜崎あゆみの歌に出てくる歌詞です。

 実は私も中学生の頃、褒められることが時々、苦痛に感じたり、どこか違うと感じていました。私は丁度「金八先生」が最初に放映されていた時、同じ中3で校内暴力が激しい時代した。周りが信じられないとも思っていました。なんで暴れるのか?本当に友達と言える仲間もいない時代を過ごしました。

 高校時代、競争教育のなか心を開いて話せる友達はなかなかできませんでした。表面上は遊んで楽しそうな高校生活でしたが、内心はそうでありませんでした。

 大学生になって、何か自分の居場所、自分探しをはじめてやろうと思い、打ち込めるものを探しました。それが、見つかりはじめて友達と言える人たちが周りにできました。

 長い時間がかかったけど、自分の居場所ややりたいことが見つかってよかったと思っています。

 いま多くの若い人たちが自分の居場所がないと感じているのではないでしょうか。「子どもがひきこもり」とか、若い人からの相談でも心に傷を負い、深刻な事態になっている人もいます。話を聞くと、親や家族に虐待を受けたり、家族がバラバラになっていたり…背景には、今の競争や働かされ過ぎの社会があるように思います。

 しかし、文部科学大臣は「競争ということを教育界から排除する必要はない」と働けずにいる若者の原因が競争を教えない教育が悪いかのように言っています。

 国連は日本に「過度の競争教育」をやめるよう勧告しています。国連の言うとおり、利潤第一のやり方や競争教育を是正する必要があるのでは?

2005年3月17日(木) No.68

 寒いやら花粉症やら大変です。咳はするし、くしゃみはするし、甜茶の飲み方が甘いのか、効かないのかだんだん花粉症の症状が出てきました。

 ところで、寒くて雪が降った13日の日曜日、春を発見しました!

 つくしんぼが生えていました。久しぶりにみた「つくし」。源氏ヶ丘の空き地にたくさん生えていました。それから梅もきれいに咲いていました。(小若江)

 寒い寒いと思っても、もう3月も中旬。春はやってきているのに、なんちゅうこっちゃこの寒暖の差。これでは身体がついていけませんね。

 しかし、地球の大きな気候変動の時期に入っていることを思わせるような異常な天候が気になります。

 また今年も台風がたくさんやってくる異常気象になるのでしょうか?

2005年3月10日(木) No.67

 先々週、大型ゴミについてご意見募集のニュースを出したところ、わざわざ事務所に来てお話ししてくださる方もいらっしゃいました。

 応えていただけるのは大変ありがたいことです。皆さんのご意見をもとに、10日の本会議個人質問で、大型ゴミについて質問いたします。(このつぶやきを書いている今日は7日)

 またケーブルテレビでも質問の様子が報道されますので、ぜひご覧下さい。後日事務所ニュースでご連絡させていただきます。

 それから、大型ゴミの収集についての改善だけでなく、リターナブルびんの収集や不法投棄などについても質問します。

 さらに、環境省がゴミ収集について有料化をしようと考えており、問題の多いゴミ問題です。皆さんご一緒に考えていきましょう。

2005年3月3日(木) No.66

 昔はしょうゆやサイダー、お酒、ビールなど使った後酒屋さんがビンを引き取ってくれたり、牛乳もビンを洗って返していました。

 いつの間にか、気がつけばビンの姿はどこへ行ったやら、ペットボトルが主役に取って代わりました。

 炭酸飲料にいたっては今やわずか3%しかビンが使われていないそうです。

 なぜ、こうなったのか?ビンより使い捨て容器の方がメーカーにとって安くつくと言うんです。法律で、使い捨て容器の回収・運搬・選別などの費用は自治体が負担、つまり市民の税金を使うとされているから、です。

 そのため、環境にやさしい再利用できるビンが減って、ペットボトルなどが広がり、その処理のために自治体の負担が重くなっているということです。

 えらいこっちゃ!

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