けんちゃんのつぶやきTSUBUYAKI

2005年2月24日(木) No.65

 最近、近くの文字が見にくくなってきて、早くも老眼?かな、それとも遠視が強くなったのでしょうか?

 人間ドックで視力検査のときも視力がだいぶ落ちていました。最近目が疲れやすいし…皆さんも目の健康には注意しましょう。

 健康と言えば、最近、深刻な病気の警告を発している身体の異常に気づかず、手遅れになったという例をあげ、気をつけるよう呼びかけているテレビ番組がありますよね。

 あれをみていると、恐ろしいやら、返って医者に行きたくないという人も出るんではと思ったりします。とにかく注意信号のうちに早めにお医者さんにみてもらう方が安心ですね。

 こんな番組もいいですが、健康に気をつけたくてもできない状況におかれている過労の労働者を守るルールが必要ですね。

2005年2月17日(木) No.64

 皆さんは「蟹工船」という小説を読んだことがありますか?これを書いた作家の小林多喜二が亡くなって2月20日で72年です。

 私が小林多喜二の名前を知ったのは中学生の頃でしたか、学校の教科書の欄外に小さくプロレタリアート文学として小林多喜二の名が載っていたと思います。

 当時は、単なる知識でしかありませんでしたが、大学に入って、日本共産党が戦争に反対していたことや教科書にも載っていた小林多喜二がその日本共産党員であったことを知りました。それから、多喜二の小説を何冊か読みました。

 今のフリーターや「派遣」も当時の労働者と同じだし、戦争反対の声を圧殺するかのような「9条守れ」の声を報道しないマスコミも同じようです。人々の幸せを願った多喜二の生き方を今に生かす時だと思います。

2005年2月10日(木) No.63

 某保険会社から「サラリーマン川柳」入選作が発表され、話題を呼んでいました。

 「リストラで 冬のアナタと 妻がいう」「税改正それをやるなら 税返せ」とか今の世相を本当に表していておもしろいですね。

 でもこの現実にはサラリーマンの苦悩が表現されていますよね。

 サラリーマンと言えば、歌手の尾崎豊(故人)の「BOW!」という曲には「あいつは言っていたね。サラリーマンにはなりたかねえ。朝夕のラッシュアワー酒浸りの中年たち〜」という歌詞がありました。80年代バブルに向かう頃のサラリーマンの苦しみをみて、その現状に負けない生き方をしたいと歌っていた彼を思い出しました。

 定率減税廃止が叫ばれる今こそ、現状に負けずみんなで立ち上がる時では。

2005年2月3日(木) No.62

 皆さんは「花粉症」で悩んでいませんか?

 学校を出て働き始めた頃からでしょうか?私は「花粉症」などのアレルギー症状が出るようになりました。

 なった人はわかると思いますが、目がかゆくてかゆくて…確か、結婚式の時には目が腫れてました。

 スギ花粉は今年は当たり年と言われているようです。全国で1300万人が苦しむ花粉症。うちの妻も花粉症ですが、昨年は甜茶を飲み続けてマシだったとのこと。それで毎日甜茶を飲めと言われてとりあえず、半信半疑ですが飲んでます。

 あまりひとつのものばかりとり続けるのは、一面的な感じがして好きではないけど、結構飲みやすいのでお茶代わりに飲んでます。

 でも花粉症で苦しむのはイヤですし、今から花粉症対策に頑張っている今日この頃です。

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