眠る前のまばたき


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寝る前やパチンコをしてる時に浮かんだ一瞬のひらめきですから気にしないでください

なぜパチンコ? インターネット パチンコの哲人 回転数を数える ちょっと残念なこと デジタル無しの羽物
近頃の私 T 独り言 才能が無い 嬉しさと面白さ 雑誌

なぜパチンコ?
パチンコってたのしいですよね。誰のせいでも誰のためにでもなくすべて自分の責任の元ですることだから。勝ったら普通のアルバイトより率がいいし、いろんな景品も手に入るし、もし負けてもゲームをしたと思えばいいし、だってゲームをしてもお金は手に入らないし、時間潰しだけの気がするし。
基本的に賭け事って面白いでしょう。私はそれによって自分のツキの流れというか、運勢というか、バイオリズムというか、なんだかそういう目に見えない大きな流れを感じることが出来るような気がするので好きなんです。もし、あらかじめその運勢を感じることが出来ればいいのになあと思う。
それと、パチンコって釣りと似ているところがあるんですよ。昼間の釣りもそうだけど、とくに夜釣りに。暗く漂う波間に、ぽつりと浮かんだ小さな電気浮きの明かり。その下で生きている魚たち。その小さな明かりを見ていると、常に流れる時間のなかで、自分の存在が無限の宇宙に融けていくような感覚に襲われたり、途方も無いことをいろいろ考えることができるからなのです。
バイクに乗っている時に感じる「風になる瞬間」にも似ているのです。11/7

インターネット
うちの奥さんはパチンコが嫌いです。パチンコの話をすると機嫌が悪くなります。
世の中のたいていの人は(自分も含め)パチンコ生活者なんて、なにか「世の中の虫けら」のように思っているでしょう。でもね。なかには、まじめにパチンコに取り組んでいる人達もいるんですよ。そういう人たちと私はパチンコについていろいろ論じ合いたい。
インターネットはそんな私の強い味方なのだ。11/7

パチンコの哲人
なにも考えず、はまりにも連荘にも、心、微動堕にせず、ただひたすら打ち込みマシーンのごとく玉をはじく。これぞ哲人。目指したいような目指したくないような。池上さんがんばれ!11/9

回転数を数える
回転数を数える効用はその台のベースを正確に出せることにある。期待値にしろツキにしろすべてベースと総回転数からはじき出される数字なのだから。それともう一つ回転数を数えてるとだいたいのその台のムラと当たるはばがなんとなく分かるようになってくることだろう。
どうせ暇なのだから数えてみよう。そして数えたならメモをしておこう。メモをしたら表計算ソフトに残していこう。はじめは少ない量でそれを分析するというところまでいかないだろうがだんだんデータが溜まってくると自分の財産になってきます。
ひとの感覚はあいまいで客観性と説得力に欠けますが、数字のあるデータは何と言っても説得力を持っています。11/9


ちょっと残念なこと
今日は店休日でインタネです。私はいろんな人のパチンコ日記を読むのが大好きなんです。ホームページに限らず雑誌でも好きな人嫌いな人はあるにしても、まず日記から読む方なのです。稼いでいる人のを見ると、世の中にはすごい人がいるもんだなあと感心させられるし、はまってもはまってもくさらず打っている人のを読むと、応援したくなるし、「私もがんばらねば。」と自分に対して励みになるし、またパチンコを心底楽しんでいる人のには「そうそうパチンコの楽しみ方ってこういうことなんだよな。」とほのぼのとした好意的な印象を受けるし、人それぞれのパチンコに対する思い入れや、考え方などが分かるから、とにかく好きなのです。そうは思いませんか、ただいくら勝った、いくら負けただけじゃあつまらないって。
でも今日は少し残念に思ったことがあります。それは前に見た時にはおもしろいなと思っていたHPが、いつのまにか体感機日記になっていたことです。私にとっては体感機を使っていくら稼いでいようがどうでもいいことなんです。ただの結果だけで過程がないとでもいうかなんというか。体感機を使って稼ぐ人がいても別になんとも思いませんが、それを日記にしたところでいったい何の価値があるというのだろうか。私にとっては得るものはなにも無い。11/13

羽物(デジタル抽選無しの)
私は完全アナログの羽物が大好きです。自分自身羽物で育ってきたと思っています。(参照マイプロフィール)。その私が、以前から(雑誌や、HPで)羽物の勝ち方についての考え方としてどうも自分自身しっくりこないと思う部分があり、何か心の中にわだかまりがあったのです。
安田プロ(殆ど羽物は打ってはいない。確かプロになる前に終了台狙いをして少し稼いでいた程度。羽物でくっていたのは田山プロだけ)をはじめほとんどの人が羽物でも勝ち方イコール釘。釘。釘。釘。釘だけである。何故それしか言えないのか。釘以外のことはすべてオカルトか。そんな風潮があるのも寂しいことですが。
声を大にして言いたい羽物で勝つとはそんな単純なものではない。」と。
それがいったい何であるか、私自身にもよく分からない部分がありうまく説明ができないので腹立たしかったのだが今回ガイドの記事で胸が透く思いがしたのである。
1997年12・20号(11/20発売)のパチンコ必勝ガイド111ページ。(根本歩氏の記事)ぜひ読んでいただきたい。
(注1:ただしそれが分かったからとて今は羽物で凌ぐ事はよほどいい店でない限り出来ないと思います(笑))
(注2:私は安田プロを尊敬しています。田山プロも尊敬しています。池上プロも尊敬しています。後は…知りません(笑))11/23

近頃の私T(1998.1/29)

なんかへん(笑)。去年の11月からツキっぱなし。今月にしても華観月xでは14回近く、ピストル大名GPでは35回も大当たりが多い。3ヶ月でツキ指数はプラス100突破。もともとトータル確率が正確ではないし、羽物などでも勝っているから多分実際はそれほどでもないのだろうがそれにしても・・・まるで別人になったようだ。(めがね君やO崎じゃないんだから)(笑)
このHPを見てくれてる(推定10人くらい?)人ってどう考えてるのだろうか。「メチャツイてる人やなぁ」と思っているのだろうなぁ。もしかして、パチプロを目指そうと思ってる人がみて、これが普通でパチプロって楽な商売やなぁやと思われたら困るなぁ。有頂天にならないために自戒もこめて言っときます。「たまたま今ツイてるだけです。」
96年の、長期にわたる結構こたえた不ヅキをしってる森君には「あっち側の人になったみたいぃ」って言われるくらいですから(笑)
あの頃のことで特に印象に残っていることは・・・書いても仕方ないか。 あっそうや一つだけツキのどん底から上昇へのきっかけになった二日分のデータがあるので

美女大集合 YJ店 107番台 先着無制限
時間 総回転 初当たり数 総当数 初当率 総当率 ベース 実質ベース ツキ指数 収支
96年12月30日 12時間 4214 10 13 1/421 1/324 55.9 53.0 -9.18 25000
96年12月31日 11.5時間 2913 17 26 1/171 1/112 78.0 53.0 10.67 125000

あの頃は真剣に自分の勝負運の無さにパチプロを廃業した方がいいんではないかと悩んでいたし、とにかくツキたい!って思っていたんだよな(笑)

独り言(1998.2/7)
偶にHPとかメーリングリストとかで「オカルトおやじが電圧が云々・・バカだねぇ云々・・」、 「田○は単にオカルト・・確率論では云々・・」といった類を見かけるのですが、私はその人達に逆に聞いてみたい。電圧かどうかは抜きにしても「ばね(台)が変わる瞬間を経験したことがありますか」「仮にも東大に入った人が確率について理解できないと思うのですか」「あなたは機械ですか」「あなたの実績は何年ですか」・・・と。

才能が無い(1998.2/19)

昨日、私のパチ人生の中で一つの大きな節目となるだろう重大なことが起こった(発見した)のです。ミルキーバーを打っていて2日で睡眠7時間、3日目の打ち切り態勢に入った午後7時過ぎ、肉体的疲労のピークに達した時、それは起こった。一種のランニングハイに入ったものと思われる。それは一体何か。
「デジタル的思考とアナログ的思考の違い」に気付いたというべきか、「結論ありきから入る思考」と「現象から類推して結論を導く思考」の違いに気付いたとでも言うべきか。
今でも鮮明に頭では分かっているのだが、ああ、悲しいかな、文章にする才能が私には無い(爆)

くろくまさんとの対談という形で文章に出来ました)

嬉しさと面白さ(98/04/02)

淡々と、日々毎日淡々と同じ事をし、感情を持たず(押し殺し)、優秀台で時間の限り粘り倒す・・・これが理想の仕事人。これが今のデジタル台で考えられる唯一の正しいパチンコの打ち方(勝ち方)・・・・分かっている。・・・それは重々承知の上で、それでも私はツキの流れの面白さだとか、偶然の妙だとか、目に見えない大きな力だとかを感じてしまうし、そこにパチンコの面白味を感じる。確かに、「大当り」するのは「嬉しいこと」。だけど、それは嬉しいことでしかない。「面白い」というのはまた別のところにあるように思っている。・・・「スーパーリーチ」に胸躍らせるのも良し、「リーチ目」を信じるのも良し、「鍵穴を押さえる」のも良し、人に迷惑にならないことなら別に何をするのも自由・・そう、普通パチンコは楽しむものなのだから。

雑誌(99/04/11)

もし、パチンコ雑誌に書いてある事が真実だ(け)と思う人がいると危険だよね? 大見栄切った主張を平気で変えてる人がいたり、感性欠如としか思えない吾人がいたり(笑)、滅多に打ちもしないライターの御託だったり、、娯楽として読むのが良いかも?(笑)
・・右向け右はそろそろ止めにしませんか?