自分の切実な問題から学び始める天風哲学勉強法

天風の教えを実感して学ぶ新ルートの提案

病気の克服が第一⇒天の声行から始めましょう

運命を好転させる・生き方を見直したい⇒感謝行から始めましょう

上にプラスして、呼吸法と体操を(体は、心も魂も乗せている)する
    感 謝 行
 初めウソでもいいから
 「ありがとう」
 「ありがとう」は魔法の言葉

   良い運命を引き寄せる⇒裏

 今日から三行感謝日記を付けよう
 天風さんにご縁を得たらまず感謝を覚え、
その後は「心を積極化」し、
 「安心生活」に達しましょう
  その上は、霊性満足の
   「霊性生活」です
    (表示の文字サイズは、中にしてください)

  長生きしたい人へ

 美食で、メタボになっている人は、よーく考えよう
  病気の人・深い悩みの人に、
ぜひ聞かせたい「天の声」
 
「天の声」を聞いて、元気になろう 

 今日も死なずに生きている。

   生きて(生かされて)いることに
感謝しない手はない(感謝行を)













 上は、天風哲学に興味があるという人にお渡ししている感謝行名刺です。感謝行を続けるために大学ノートで日記を付けます。感謝だなぁと思うことを一行に一つ、3行書いて、感謝して眠りにつきます。本心からありがとうが口に上りだしたら、その半年後くらいから身の回りに良いことが起き始めます。







   今後の予定
●有志の勉強会(参加には、現会員の紹介がいります)
 10時半~13時まで、ロング瞑想。14時より勉強会

有志の勉強会Ⅱ『ヒマラヤ聖者の生活探求Ⅳ』の輪読会:
 
会場 日下教育研究所にて


      

  引用について
天風哲学を広める趣旨のホームページですから、内容が広まるのは歓迎ですが、ほとんどオリジナルで書いていますから
引用に際しては、
「中村天風哲学勉強室ホームページより」等、引用先を明示してください。
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中村天風哲学勉強室

  ようこそ、勉強室へ

 中村天風(本名三郎)は、昭和43年に帰霊しましたが、生前は有名な哲人でした。そして、現在もなお、我々に生き様を教えてくれています。天風の説いた哲学は、実践哲学でしたので、実践してこそ「説いていることの真実の姿が見えて来る」という性質のものです。
 だから、ご自身で実践しないと天風哲学の真実性が、解ってきません。ところが、「中村天風にご縁を得ながらも、かなりの方が頭で解っただけで満足なさるのか、失望されるのか、そのどちらかは解りませんが、実践の稔りを手にすることなく去って行かれています。せめて一年間、実践してみてください」。私にとって天風哲学の真髄に触れずに去って行かれることが、まことに残念でなりません。

 そのような現実の姿にしばしば接しま
すと、
教えを行じ、不安を脱却して、心豊かな「安心生活」を送らせていただいている幸せを、しみじみと感じます。まことに感謝に堪えません。
 この地上に生を受け、悠々とした安心生活を経験しないまま、一生を終わるのは「誠にもったいないことだ」と思います。ぜひ「安心生活」を経験して欲しいと、お節介のようですが思います。


 そこで、ネット上ながら、「安心生活」を送ってみようと考えられる方のために、なるべく解り易く勉強していただけるようにと考え、このホームページを開くことにいたしました。
 ただし、私の個人的体験に基づいて書いておますので、内容的に間違っていないと思いますが、財団法人天風会の見解と方々で異なりますから、前もってお断りしておきます。

      
天風会員 日下和信
    


中村天風先生

写真:財団法人天風会所蔵