平成14年7月6日
かちかちになっていたタイヤを交換。
タイヤはゴムです。
5年間放置していたということもあるし、走行距離から見て、新車で購入依頼一度もタイヤ交換をしていないと思われる3LN1。(つまり13年交換なしってこと?)

さすがにタイヤの表面には細かいヒビが入り、ゴムの弾力性もあまりない状態だったので、とにかくタイヤを替えようと、近所のパーツショップ、レーシングワールド摂津本店に向かった。
3LN1のタイヤサイズ
フロント 100/80-17 52H
リヤ 130/70-17 62H
さすが1989年のバイクである。タイヤが細い!
最近のロードスポーツなら125cc並みの細さ。
果たして、適合サイズはあるのか・・・?

レーシングワールド摂津本店です。
この写真はレーシングワールドのホームページからいただきました。
 
色々と見ていて、目にとまったのが、バトラックスBT-45。

通勤がメインなので、センター部分の減りが多いのが普通。

バトラックスは昔からそうですが、センター部分とサイド部分でゴムを変えているため、普通のタイヤよりセンター部分の減りがマシなのです。

BT−45は、ワインディング走行時のグリップと平坦路を走るときの耐久性、さらにウェット時の排水性等を考慮したツーリングタイヤ。

同じバトラックスでも、BT−39はさらにスポーツ性を追及したものですが、今回は不必要と判断し、BT−45をチョイスしました。

・・・10年前なら、耐久性も何も無関係に、BT−39SSを選んでたんだろうけどね・・・。