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介護サロンあすか 『あかるい介護』
ここちよい睡眠 食事のポイント 介護者の健康管理 住まいの工夫 車いすの介助 身だしなみ
安全な入浴 歩行の介助 からだの清拭 床ずれの予防 排泄のお世話 着替え

当社における個人情報保護方針

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心地よい睡眠 『快適な眠りのために』
お世話を受けるお年寄りにとって、寝床は就寝の場であると同時に、生活の場でもあるので、寝具は快適なものを選びましょう。下に敷くものは、体が沈み込まないように適度に固めで、上にかけるものは軽くて暖かいもの。また、汗などによって汚れたり湿ったままにしておくと、さまざまな細菌を増殖させることにもつながるので、こまめにお手入れを行い、常に清潔を保つように心がけましょう。
食事のポイント 『楽しい食事』
食事は栄養を摂るだけでなく、一日のリズムを作り、楽しくおいしく食べることによって、お年寄りにとっては生きがいともなります。ただ、お年寄りは、老化現象によって握力や飲み込む力が低下しているため、便利な自助具を使って食べやすいように。また、調理の仕方も、細かくしたりとろみをつけるなど、飲み込みやすい工夫が大切です。安全で食べやすい食事を心がけましょう。
介護者の健康管理 『介護者自身が健康で』
お年寄りに充分なお世話をするためには、介護者自身が心身ともに健康でなくてはなりません。そのために、普段から自身の健康に注意しましょう。たとえば、日常の動作でも正しい姿勢で行い、肩こりや腰痛を予防し、疲労をためないように心がけることが大切です。また、状況に応じて、介護に関する公的サービスや専門の施設を積極的に利用し、介護者自身のストレスや疲労の軽減に努めましょう。
住まいの工夫 『少しの工夫で事故防止』
室内で過ごす時間が多いお年寄りにとって、住まいはどこよりも安全な場所でなくてはなりません。ところが、住まいには、敷居などの段差や会談、暗がり、電気・ガス製品のコード類など、体力の低下したお年寄りにとっては危険がいっぱいです。つまずいて転倒し、重症になって、寝たっきりに繋がる例は少なくありません。常に整理・整頓を行い、事故を未然に防ぐことを心がけましょう。
車いすの介助 『車いすを使って活発に』
足腰が弱っていたり歩行困難なお年寄りにとって、車いすは大変便利な道具になります。外出や散歩など、行動範囲が広がり、気分転換になり、心身ともによい効果が期待できるので、活用の場を多く作りましょう。ただ、気温、気候などを考慮し、また、外に出ると、段差や階段、溝などの危険箇所が数多くあるので、車いすの構造や使い方を正しく理解し、安全面にも充分に配慮しましょう。
身だしなみ 『いつもサッパリした気分で』
身だしなみを整えることは、生活にリズムとメリハリをもたらし、気分もサッパリし、明るくなります。特に、顔・目・鼻・耳・つめ・口腔など、身体の細かい部分のお手入れを習慣にし、清潔を保つことで、活動しようという意欲も湧いてきます。ただし、デリケートな部分なので、できる事は本人にしてもらい、手伝う場合も優しくていねいに行い、常に清潔に気持ちよく過ごしてもらいましょう。
安全な入浴 『入浴を楽しい時間に』
入浴にはさまざまな効果があります。体を清潔にするだけでなく、血行を良くし、新陳代謝を高めることにより、床ずれや感染症の予防、便通を整えるなどの効果があります。また、心身ともにキレイになり、サッパリすることで、対人関係も円滑になります。ただ、入浴時には、転倒の危険や体調の急変の心配もあるので、入浴前の健康状態のチェックは入念に行い、安全なお世話を心がけましょう。
歩行の介助 『立つ力を発揮させる』
歩行ができると、食事・入浴・排泄なども含めて、日常のさまざまな活動がかなり楽になります。先ず「立ち上がること」から始めましょう。足の力が衰えて自力で立ち上がれない場合は、その動作を手伝います。その際、お年寄りを不安がらせないように声をかけながら、相手のペースでゆっくりとていねいに行い、お年寄り自身で体のバランスをとるコツをつかんでもらうように心掛けて下さい。
からだの清拭 『清拭で体を清潔に』
体を清潔に保つには、入浴が最も良いのですが、それが出来ない場合には清拭を行いましょう。清拭には、熱いタオルで体を拭くことで、皮膚の汚れを取り除き、細菌感染を防ぎます。また、マッサージ効果で血液の流れもよくなり、床ずれの予防になって、気分もサッパリすることでしょう。ただ、室温やタオルの温度に注意し、拭く部分以外はタオルで覆うなどの配慮も必要です。
床ずれの予防 『床ずれは早めの対策を』
長い期間、同じ姿勢で寝ていることによって、体の一部分が圧迫され続け、血液が通わなくなり「床ずれ」ができます。いったんできてしまうと治りにくく、相当な不快感と苦痛を伴うことが多いので、注意して予防に努めましょう。体位変換をこまめに行い、マッサージなどで血行を良くし、シーツのしわとの摩擦などにも注意が必要です。また、常に体を清潔に保ち、栄養を十分にとることも大切です。
排泄のお世話 『できないところを手伝う』
排泄は健康のバロメーターです。便秘が続くと、つらいだけでなく、食欲不振を招きます。充分な水分摂取とバランスのとれた食事を心がけ、同時に、運動不足を解消するためにも、排泄を促す体操なども行い、便秘を防ぎましょう。また、排泄のお世話をする場合には、プライバシーを尊重し、なるべく自力でできるようにし、できないところだけをお手伝いするように配慮。
着替え 『動きやすく、着替えやすいものを』
毎日の生活にリズムとメリハリを与えるためにも、昼と夜、あるいは部屋着と寝巻などをキチンと着替えることが肝心です。着替えることにより、体を清潔に保てるだけでなく、リフレッシュし、また、適度に体を動かすことになるので、身体機能の維持にも大いに役立ちます。衣服は動きやすく、着替えやすいものを選び、着替えるときにはゆっくりと声をかけながら、できるだけ自力で行えるように。
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