JN3DSH | |||||
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無線局紹介 | QSLカード(交信証) | コンテスト | 自作品 ATU SRA-2300 IC-202 |
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JA5OAX と JN3DSH | |
JA5OAXは香川県の実家を常置場所とした移動局です。 JN3DSHは兵庫県の現居住地を設置場所とした固定局です。 (コールサインの数字の5が四国総合通信局の免許であることを、数字の3が近畿総合通信局の免許であることを表す。) 移動局(JA5OAX)は電波法で送信電力が50Wに制限されており海外交信には不十分なため固定局(JN3DSH)も開局しています。 JA5OAXを廃局してJN3DSHで固定局と移動局の二つを持つという方法もありますが、JA5OAXというコールサインに愛着もあり昔の知り合いからも馴染みがあるので変則的ですがこのようなかたちにしています。 |
アンテナ HFホイップ 6m デルタループ |
ATU FURUNO AT-5000 |
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無線機器
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アマチュア無線局 JA5OAX | |
開局 | 1973年(昭和48年)12月5日開局。 夏休みに近所の工業高校で電話級(現在の第4級)の講習会を受講して開局しました。 当時の電話級講習会は、まず選抜試験があり、それに合格してから毎週末の講習会に1ヵ月ほど通い、最後に記述式の終了試験がありました。最終的な合格率はそれほど高くなかったと記憶しています。それでも香川から松山まで国家試験を受験しに行くことを考えると近所で行われる講習会はありがたいものでした。当時は電波関係の国家試験は年2回、平日に電波監理局の所在地でしか実施されていませんでした。 ちなみに資格はその後、第1級アマチュア無線技士を取得。(もう和文モールスは忘れちゃったけど...) |
現在の運用形態 | 一応免許は1.9〜1200MHzまでありますが、主な運用はV/UHFでの連絡程度のみです。 ハンディー機もしくは必要時のみ車にモービル機を搭載しています。 |
アマチュア無線局 JN3DSH | |
開局 | 1986年(昭和61年)1月13日開局。 仕事にも、生活にも少し余裕が出来てきたのでアマチュア無線を再開することにし固定局を開局しました。 |
使用無線機 | 1.9〜28/50MHz:IC-7610 50/144/430MHz:FT-847 |
アンテナ | 1.9〜28MHz:古野電気製オートアンテナチューナAT-5000+ホイップ(7m長) 28MHz:デルタループ(コンテスト時のみ) 50MHz:デルタループ 144/430/1200MHz:モービルホイップ |
現在の運用形態 | HF/50MHzでの海外交信と国際コンテストへの参加 50/144/430MHzでの国内コンテスト参加 |
DXCC | Mixed:322 (Cur.316) CW:303 (Cur.297) (DXCC:米国アマチュア無線連盟が定めた世界中の全ての国、地域との交信を目標とするアワード。2023年1月現在で世界の国と地域の数は340) |