R/C電動飛行機の部屋

ヘリコプターですること(出来ること?)が無くなってきたので最近ちょっとはまっている電動
飛行機のページを作ってみることにしました。
今までのニッカド、ニッケル水素電池ではヘリコプターを含め持続性に不満を感じていました。
ところが最近リチウムポリマー電池の性能が飛躍的にアップし、制限はあるものの実用レベルに
なってきたとの雑誌記事を読んで試してみることにしました。
リチウムポリマーバッテリー搭載の電動飛行機のメリットは、
1.バッテリーは充電した状態で保存できるので、飛ばそうと思ったときにすぐ飛ばせる。
2.バッテリー容量が大きい。
3.排気で汚れない。手入れが楽。
4.機体が小さい物が多いのでかさばらない。組み立てた状態で運搬が可能。
5.スターター、燃料等がいらないので荷物が少なくなる。
(私の場合機体とプロポ、充電器、バッテリー等の入ったアルミケース1個のみ)
デメリットとしては
1.バッテリーの価格が高め。
2.取り扱いがやや特殊。リチウムポリマーに対応した充電器が必要。
3.パワフルに飛ばすには機体、モーター、バッテリー性能等の選定が必要。
4.小さく軽い機体が多いので強風時は飛ばせない。
以上の理由で電動機はかなりお手軽に飛ばせます。反面、電気関係に自信のない方には
若干敷居が高いのも確かでしょう。
こちらのページではリチウムポリマーとニッカド等従来のバッテリーとの比較、使用感について主に
書いてみたいと思います。ただ、感覚の個人差、環境、個体差等で結果が変わる場合がありますので
あくまでも参考程度で見てください。
なお、このページを作ったのでHPのタイトルを変えようかとも考えたのですが、
RCでの主軸はヘリコプターに置いておきたいのでそのままにしておきます。
ここから先は各機体のページでどうぞ。
注)リチウムポリマーバッテリーはニッカド、ニッケル水素用充電器では
充電プロセスが違うため充電できません。必ずリチウムポリマー対応の充電器を使用するように
しましょう。間違って使用すると発火のおそれがあるようです。
1.QRP レッドバロン (7.4V LiPo、8.4Vニッカド)
2.QRP エスパー400 (11.1V LiPo) 
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