中井 章徳 (なかい あきとく) 

 岡山県倉敷市出身。くらしき作陽大学大学院音楽研究科修了。桐朋オーケストラ・アカデミー、イタリア・キジアーナ音楽院で指揮を学ぶ。指揮を志賀保隆、大山平一郎、故岩城宏之、R・シューマッヒャー、D・アジマン、G・ジェルメッティ、チェンバロをD・チェルッティ、声楽を黒岩典枝、森野啓司、蓮井求道の各氏に師事。
 1998年、ポーランドで開催された第21回マスタープレイヤーズ国際音楽コンクールで指揮部門最高位の名誉ディプロマ賞を受賞し、併せて全部門の中から最優秀者に贈られるマスタープレイヤーズ大賞を同時受賞。
 これまでに札幌響、日本フィル、名古屋フィル、京都フィル、大阪フィル、日本センチュリー響、関西フィル、大阪響、大阪市音、岡山フィル、広島響、九州響で客演指揮を務めている。
 現在、出雲芸術アカデミー芸術監督、出雲フィルハーモニー交響楽団音楽監督兼常任指揮者、北九州シティオペラ指揮者

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Rigoletto Conductor
第19回公演「リゴレット」 指揮