当製作所は、手仕上げ糸鋸刃専門の製作所です。
手仕上げとは、研磨機により独自の製造方法でひと山一山刃付け、仕上げまですべて手作業で行っています。
最大の特徴としては右の写真のように刃先まで研磨仕上げしているということです。これにより切れ味の鋭さ、仕上げ磨きが不要なほどの切断面の滑らかさを実現しました。
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※上の写真左は三森修一氏(工房 空とぶくじら)厚さ35ミリのミズキを使用した作品
右の写真は鈴木和信氏(きこり工房)の作品で猫25匹が組み合わさって猫の手になっています
両氏とも当社糸鋸刃を使用して制作されています。
◎ 工房 空とぶくじら
◎ きこり工房
☆お知らせ
◎休業のお知らせ
FAXとメールでのご注文は受け付けていますが対応は
休業明けとなります。
※糸鋸を挽く際の注意点
◎スクローラやマイティカットなど大型の糸鋸盤や、糸鋸刃の
張りの調節の出来る糸鋸盤は強く張り過ぎると使用中に
糸鋸刃が熱を持ってくると破断します。折れるのが早いと
感じる時は張りを少し緩めてご使用ください。
糸鋸刃は強めに張るのが基本ですが、切断する木材が
垂直に切れていれば必要以上に強く張る必要はありません。
また、糸鋸刃は手仕上げの為、製造ロットごとに微妙な差が
ありますので前回より早く折れる時は少し張りを緩めて
ご使用ください。
◎糸鋸を挽く際は、木材の切れるスピードに合わせて
木材を送り出すような感覚でゆっくりと押してください。
押し過ぎると垂直に切れません。
◎定休日は日曜・祝日です。
FAXとメールのご注文は受け付けていますが対応は休日明け
となります。
・ブログ更新しました。 10月23日
紹介のコーナー
☆組み木創作の会
組み木の生みの親でもある小黒三郎氏が会長を務められ、上記両氏も入っている
組み木作家さんの集まりです。
☆はらっく工房
全国に数人しかいない江戸からくり人形師のひとり、原 克文氏のホームページです。
はっきり言ってすごいです!製作過程も見れるので是非ご覧ください。
☆工房 昇楽
木のぬくもりを感じさせてくれる季節の置物から家具まで様々なものを手づくり
されています。
☆木れんが
木のおもちゃ・アクセサリーからキッチン小物、アルバムなど幅広い木製品を製作販売
しています。
特に代表の深作修一氏の木象嵌絵画は必見です。
☆Kirittai(キリッタイ)
立体切り紙作家 大東 守氏のホームページ。
切り紙に生命を吹き込む魔術師。
梶原糸鋸刃製作所
〒676-0801 兵庫県高砂市米田町米田新8-38
п@079-432-1410 Fax 079−432-6496
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