セミナー・講演
イタリア文学セミナーの案内 |
ボローニャ大学 Emilio Pasquini教授 |
Cinque snodi della letteratura italiana |
イタリア文学の5つの重大な転機 |
日時・場所: | 2008年4月3〜5日、11、12日
京大文学部 第2、第3演習室、6階共同研究室 |
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第1回講義 | 4月3日(木)13時〜15時 | 文学部新館 第3演習室 |
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ダンテ |
モロエッロ・マラスピーナへの書簡(とカンツォーネ“モンタニーナ”)と『神曲』の起源。 『神曲』におけるフランチェスコ会派思想についての簡単な補足。 |
第2回講義 | 4月4日(金)13時〜15時 | 文学部新館 第3演習室 |
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ボッカッチョ |
学士と若い未亡人の話(『デカメロン』8日目第7話)と愚弄の変貌。 |
第3回講義 | 4月5日(土)13時〜15時 | 文学部新館 第2演習室 |
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ダンヌンツィオ |
19世紀的音律を乗り越えた、新しい20世紀的リズムの宝庫としてのダヌンツィオの『アルチオーネ』 |
第4回講義 | 4月11日(金)13時〜15時 | 文学部新館 第2演習室 |
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ピランデッロ |
『ウモリズモ』論。ピランデッロの演劇の起源と、20世紀詩における《別の》現実の発見のために。 |
第5回講義 | 4月12日(土)13時〜15時 | 文学部新館 6階伊文共同研究室 |
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モンターレ |
『モテッティ』と『クセニア』:クリツィアからモスカへ。 |
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