石原建設株式会社へようこそ。このページは、建物に関する質問、疑問に「町の工務店」として、できるだけわかりやすく簡単に答えていけたらなと思います。

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よくある質問FAQ

バリアフリー
障害(バリア)を持つ人に対してその障害から解放(フリー)し、健常者と変わらない(もしくはそれに近づけた)生活を送れるようにする為の工夫、考え方。
Q&A
Q:補助金が出ると聞いたのですがどういった工事に適用されますか?
A:補助金が対象のバリアフリー化リフォームの工事内容は、手摺の取付け、床段差の解消、滑り防止の為の床材変更、引き戸等への扉の取替え、椅子昇降機設置、階段昇降機設置、車椅子用流し台設置、トイレ改修、手洗器改修廊下の拡幅など様々な工事があります。ただし、この中でも地方自治体によって補助が付くリフォーム工事と付かない工事があります。 また、工事を行なう前に、補助金交付の申請を行なうことが必要な場合がほとんどです。
詳しくはこちら「住まいづくり研究室」
Q:リフォームする時の注意点にはどのようなものがありますか?
A:バリアフリーのリフォーム工事は、体の障害の場所や程度によって、様々なパターンが考えられますが、最大のポイントは車椅子が必要か否かです。車椅子が必要であれば、廊下や水廻りなどに出来るだけ広い空間を確保することがポイントとなります。車椅子の必要が無ければ、手摺の設置と段差を無くすことがポイントになります。また、加齢や進行性の疾患などがある場合は生活の変化を考慮に入れてプランすることが必要です。
Q:新築の際、バリアフリーをとりいれるポイントは?
A:狭いスペースを上手く活用したり、家族構成の変化を考慮に入れバリアフリー化することがポイントです。通常の、バリアフリーを意識していない住まいでは、廊下の巾やトイレの寸法などを狭く作ることで、住まい全体の大きさ つまり建築費を抑えることが多いのです。 そのようなコンパクトな住まいをバリアフリー化する場合、狭さが障害になることも多いので、バリアフリー化する工事の為に増築を行なうなど、コストが掛かるリフォームが必要な場合もあります。
出来る限り内部のリフォームで対応することを第一に考えましょう。

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バリアフリー1

施工例)引き戸の取替え、床段差の解消、
和室洋室の共存

耐震補強
建物の耐震性能を向上させることを耐震補強といい、補強構法によってその効果は異なります。
目標とした補強効果を達成するには、以下の方法があります。
・建物の耐力を上げる方法(耐力向上)
・ねばり強くさせる方法(靭性改善)
・建物の地震時挙動を制御する方法(応答制御・入力低減)
Q&A
Q:補助金の対象ですか?
A:各行政庁によって違いがありますが、大阪市であれば一定の基準をクリアすれば補助金をうけることができます。
Q:住みながらでも施行できますか?
A:レスキュールーム、外壁・外周の補強、屋根の軽量化などが可能です。
Q:リフォーム時に平行して施工できますか?
A:可能ですが、安易に壁・柱を抜くことは出来ません。全体のバランス量が損なわれますので十分注意してください。

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シロアリ
シロアリは木材を分解し養分を得てます。森の中にいるときは倒れた木を土に還す役目をになっており、森のお掃除屋さんとして生態系を守っています。
しかし、ひとたび住宅に住み着くと気付かない間に家の木材を食べてぼろぼろにしてしまう恐ろしい生き物です。
Q&A
Q:羽アリを見たのですが、シロアリを見分けるポイントはありますか?
A:黒アリにも羽が生えています。見分け方としては前羽と後羽が同じ長さがであればシロアリです。参考シロアリってどんな虫?
Q:防虫効果は何年ぐらい有効ですか?
A:新築時で10年、途中散布で5年が目途です。
Q:ハウスシックが心配なのですが?
A:近年薬剤成分が変わり人体に影響の少ない薬剤を使用する様になっています。

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シロアリ1

床下の被害例

シロアリ2

床下の被害例

エコポイント
住宅エコポイントは地球温暖化対策の推進や経済の活性化を図ることを目的として、エコ住宅を新築された方やエコリフォームをされた方に対して一定のポイントを発行し、これを使って様々な商品との交換や追加工事の費用に当てることができる制度です。
Q&A
Q:住宅エコポイントの対象になるものはどのようなものですか?
A:エコ住宅新築やエコリフォームをする場合です。
詳しくはこちらをご覧ください。「住宅エコポイントのサイト

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