Welcome to My Home Page " inv72net "
ようこそ「市原野」へ 随筆集「北山杉」
|
はじめてホームページを開設しました 随筆集「北山杉」にもどる
第1回 |
はじめてホームページを開設しました。 |
平成13年6月10日 |
|
第2回 |
最近のテレビ番組とそのテーマ音楽 |
平成13年6月17日 |
・NHKプロジェクトX「挑戦者たち」 私は現在は退職していますが以前は企業戦士の一員、テレビ番組では「いろんな事に挑戦 |
第3回 |
「ものづくり技術」を考える |
平成13年10月21日 |
機械工業の基礎 機械工業の基礎となる機械工作について考察してみます。 10月から11月にかけて小関智弘氏の「NHK人間講座」NHKのテレビ放送で「ものづくり の時代-町工場の挑戦」という番組を興味深く観ています。 工場での「ものづくりの第一は現場の技能・技術」が最も重要と考えています。 どんなハイテクな機械を使っても出来ない技術が有ります。 それは今の若者はやりたがらないキサゲ作業、へら絞り作業、微細機械加工、精密組立作業等、 その技能が要求されます。 それらの技能を取得したすごい腕を持っている「現場の神様」と呼ばれる人がいます。 その人達は高い技能の持ち主です。 今のハイテク技術の中でもこれらの人の手に負っている所が少なくは無い。 そのような技能を持った工場は町工場に多く、これが日本の製造業の基礎になっていると言っ ても過言ではない。 町工場で可能なものであっても大企業で出来ないものが多く有る。日本の機械工業の底辺を 支えている町工場の活性化がこの不況の時にこそ必要である。 これらの優れた技能を技術の段階まで高めなければいけない。 技術は技能を定量化し標準化したものである。 これを誰にでも使用出来るように文章などに記述したものが技術と考えます。 現在、機械工学を専攻している大学生は自ら油まみれになることを嫌い機械工作の研究室に 入る学生は少なく、コンピュータを使った解析をする研究室に入りたがる風潮が有ると聞く。 製造業の基礎となる機械工業、特に工場の現場に入ることを嫌う風潮が有る。 嘆かわしく思います。 二十一世紀の日本は「ものづくり」で生きて行く必要が有と考えます。真剣に「ものづくり」 を考え議論する場と機運が必要です。 小関智弘氏の「ものづくりの時代ー町工場の挑戦」のテレビを観ながら考えています。 |
第4回 |
放送大学「無名の会」講演 ものずくりに対する一考察 |
平成15年6月1日 |
|
第5回 |
KBSラジオ「笑福亭晃平のほっかほかラジオに出演 |
平成13年7月31日 |
|
|
|
|
ホームページの更新情報
Copyright@inv72net