(A) 007 全体写真（正面から）
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2005年の新車を発表したときのものなのか，それから少しでも改良されているのか，管理人が見てもほとんど分かりませんでした。
しかし，フロントウイングがTF105と違って流線型で美しいことが分かります。
また，いくつかのチームのノーズは先にいくほど細くなるのが特徴ですが，この写真を見る限り，B･A･Rのノーズが先にいっても細くなっていません。空力の特性の違いなんでしょう。
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(B) 007 全体写真（斜めから）
サイドポンツーンの後ろ側にリアタイヤへの乱流を防ぐ空力パーツがしっかり見えています。
最近は，ちょっとしたパーツで乱流を防いでやろうとするチームの努力が色々と伝わってきます。2005年も中盤以降では，ルノーなどが，フロントウイングの上側に小さいウイングを部分的に重ねて清流効果を狙うなどいろいろ試されていました。
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(C) 007 フロントウイングUP写真
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先ほども述べましたが，フロントウイングがきれいな流線型を描いていました。今年このような流線型のフロントウイングを使っていたチームは，他にマクラーレンとルノーとミナルディあたりでしょうか…
フロントウイングの横側に小さい清流板がついていますが，これはフロントタイヤへの乱流防止の効果でもあるんでしょうかね〜 今年は各チーム，結構この小さい清流板はつけていました。
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(D) 007 リアウイングUP写真
この007が置いてあった台が結構高くて，リアウイングを撮るときは液晶部分を除くことができず，勘で撮影していました。
管理人はいまいちリアウイングについて詳しく分かっていませんが，TF105よりはなんとなくすっきりしているように感じます…
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